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2009年5月16日 (土)

千駄木庵日乗五月十五日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後からは在宅して原稿執筆。

             ○

民主党の党首選挙もあまり盛り上がらないというか、関心がない人が多い。どちらが代表になってもさして変わらないと思うからであろう。鳩山・岡田両氏共にさして魅力のある人物ではない。両方とも、お金持ちのお坊ちゃんである。口ではかっこいいことを言っていても、そういう人に本当の庶民の生活が分かるであろうか。

小沢一郎の影響力を排除することが一番大切である。その意味では、岡田氏の方が鳩山氏よりはまだ良いということになろうか。

私は民主党が政権を取ったら、民主党内の争い・対立が激化すると見ている。軍事・安保・憲法・歴史・教育など国家基本問題で、全く考え方の異なる人々が集まっているからである。「一回民主党に政権を取らせて見たらいい」という人がいるが、危機の真っただ中にある日本に混乱を起こさせるだけだと思う。

検察・警察・防衛という政治的に厳正中立であらねばならない政府機関に対して、民主党への忠誠を誓わせるなどということが行われる危険がある。気に入らない検事や警察官僚や自衛官指揮官に圧力を加える危険がある。深沢の闇将軍になるであろう小沢一郎はそうしたことをやりかねない。

小沢一郎や石井一が創価学会公明党批判をしているが、最初に創価学会を政権内部に引き入れた彼等にそんなことをする資格はない。創価学会の政教一致体質・批判拒否体質は小沢と創価学会蜜月時代の方がひどかったのである。創価学会と袂を分かったからといって、急に批判をし始めるなどというのは許されない。この一事を見ても、小沢一郎という男の卑劣さが分かる。メディアはなぜこのことを批判はしないのか。

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