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2009年4月 3日 (金)

千駄木庵日乗四月二日

午前は医師の往診があり、父母に付き添う。

昼は、知人と懇談。

午後は資料の整理など。

午後六時半より、文京シビックホールにて、「『アジア英雄伝』の出版を祝う会」開催。頭山興助・佐藤優・西村眞悟・小田村四郎・クリストファースピルマン(九州産業大学教授)・石平の各氏などが祝辞を述べた。伊達宗義氏の音頭で乾杯を行い、清宴に移った。そして著者の坪内隆彦氏及び出版元の藤本隆之展転社社長が謝辞を述べた。

立食パーティーであったため、祝辞を十分にメモすることができなかった。しかし、各氏の次の発言が印象に残った。

頭山興助氏「孫文がかつて日本に対して『東洋王道を歩むか、西洋覇道を歩むか』と問いかけたが、残念なことに、今日、中国が覇道を歩み、アジアに脅威をもたらしている」。

佐藤優氏「高天原を地上に持ち来たすことがアジア主義である」。

小田村四郎氏「チベット・東トルキスタン・内モンゴル・台湾が中国から独立を果たしてこそ、真の東アジア共同体が成立する」。

伊達宗義氏「総理の靖国神社参拝や教科書に対して内政干渉を許し、竹島や北方領土を奪われ、日本周辺海域が中国の軍事的脅威にさらされても、為す術のない日本は、真の独立国とは言えない」。

今日の祝賀会は内容のある祝辞が多くまことに有意義であった。アジアの一角に位置するわが国が、中華帝国主義とアメリカ覇権主義の狭間にあって、いかなる道を歩むべきか。まことに重大にして切迫した問題である。東洋王道・西洋覇道と言われるが、頭山氏の言われたごとく、今日アジアにおいて覇道を歩んでいるのが共産支那である。アジア解放のために戦った先人たちの偉業に学ばねばならない。

帰途、地方からわざわざ出席した同志に千駄木まで来て頂いて、数人の同志と懇談。

             ○

本日お会いした政界と法曹界のことに詳しい人物曰く「小沢のやっていることは典型的な土建屋政治。西松建設の小沢一郎氏側への偽装献金問題は、このままでは終わらないと思う。検察はしつこい。漆間発言は検察の捜査には何の影響も与えない。」と語っていた。そうあってほしいと思う。

またある政治評論家曰く「長野県知事の元秘書の自殺がこの事件の捜査に大きく影響している」。

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