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2009年4月10日 (金)

千駄木庵日乗四月九日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後からは在宅して原稿執筆。

朝日新聞社から、「週刊朝日」と「アエラ」の今週号を寄贈して頂いた。どちらも「天皇皇后両陛下ご成婚五〇周年記念号」となっている。しかし、寄贈して頂いてこんなことを書くのは甚だ心苦しいのだが、発行日を、西暦を主にして元号を括弧の中に書くようにしたのは『朝日新聞』が一番先であった。また『朝日新聞』本紙は皇室への敬語も一切使っていない。このように『朝日』は私に言わせれば、反皇室・反日本的姿勢の新聞である。

朝日新聞社は何か皇室に慶事など重大行事があると、『御写真集』や特集を組んだグラフ雑誌などを発行する。これは『朝日新聞』が皇室尊崇の念を持っているのではなく、営利至上主義に基づくものであると考えざるを得ない。それとも『朝日』本紙と朝日新聞社が出している雑誌とは姿勢が異なるということなのだろうか。

マスコミが皇室への敬語・尊敬語の使用を止めたのは、國民の皇室への尊崇の心を喪失せしめるための策謀であると私は考える。「天皇皇后両陛下」「皇太子同妃両殿下」と書くべきなのに、「天皇ご夫妻」「皇太子ご夫妻」と書いている。ひどいのになると「天皇夫妻」と書いている(『週刊現代』など)。

日本國存立の基礎は、神聖君主・天皇の御存在である。日本民族が天皇及び皇室を尊崇する精神を喪失し、天皇の神聖性・尊厳性が冒される時、日本國は崩壊の危機に瀕する。皇室の危機はとりもなおさず國家の危機である。

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