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2009年4月18日 (土)

千駄木庵日乗四月十七日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

このところ、父の容態が落ち着きません。精神的にも不安定になっている。何とか落ち着くように、訪問看護師さんや介護の方の協力を得て世話をしています。

午後からは、在宅して、「政治文化情報」発送準備。

         ○

小沢一郎氏が、なかなか民主党代表を辞任しない。民主党に政権を取らせないための深謀遠慮なのか思うくらいである。しかし、小沢氏が辞任しないのは、ここで辞任すると政治生命を失うからである。要するに彼は色々ご立派な事を言っているが、権力に対する執着と自民党への怨念に凝り固まった人物なのである。自民党にとって代わって自分が権力を掌握したい一念なのだ。自民党側は、小沢氏が辞任しない方が選挙に有利なので好都合であろう。民主党という政党が政権を掌握することに、私は基本的に反対である。その理由は今まで色々書いてきたとおり国家基本問題で全くその姿勢がおかしいからである。

「週刊新潮」は私が毎週欠かさず買っている週刊誌である。新潮社は、日本を代表する出版社であり、良識的であると思って来た。しかるに、今回の「朝日新聞阪神支局銃撃事件」に関する報道というか、虚報は、まことにお粗末であった。「週刊新潮」の報道全体の信憑性も疑われるし、新潮者全体の出版活動の評価も下がる。

週刊誌は毎週出さねばならないし、購買部数も増やさねばならない。だから、色々な事を面白おかしくセンセーショナルに報道しなければならない。要するに営利至上主義が今回の虚報の原因である。言論とか報道などというのではなく、売文・虚報になっているのだ。

新潮社のみならず、日本のメディアの堕落と荒廃はどうしようもないところにまで来ている。こんな連中が「言論の自由」を云々する資格があるのか、他者を批判し攻撃し糾弾する資格があるのかと言いたい。

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