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2009年3月21日 (土)

千駄木庵日乗三月二十日

午前は、父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は、在宅して『政治文化情報』発送作業。完了。購読者の皆様には週明けにお届けできると存じます。

その後は、資料の整理など。

           ○

小沢一郎氏は、「企業・団体献金を全面的に禁止すべきだ」と言った。また、「検察と全面的に戦う」と表明しているという。「盗人猛々しい」という言葉を思い出した。小沢氏は、これまで散々企業から金を巻き上げ、ため込んでいるから、あと一回か二回の選挙は企業献金を受けなくても戦えるので、こういうことを言うのだ。

 

小沢氏は、自分が「コンチクショー」といわれるほど田中角栄・竹下登・金丸信の金権政治の継承者とされ、自民党幹事長として権力を謳歌していたにもかかわらず、平成五年に、旧田中派内の権力闘争に敗れて窮地に立たされると、「政治改革」を標榜して自民党を脱党した。そして正義の味方面して自民党攻撃を行った。 

今回の発言も、現在窮地に立たされていることを逆手にとって、自ら『企業・団体献金の全面禁止』などと言って、国民世論を味方に付け、窮地を脱しようとしているのではないか。小沢氏のこういうやり方が何としても許せない。私は先輩政治家を呼びつけて口頭試問したり、鈴木俊一氏を都知事の座から引きずり降ろそうとした小沢氏のやり方を見て、自民党脱党する前から小沢氏が大嫌いであった。

「企業団体献金禁止」については、民主党党首経験者の岡田・前原両氏は反対の意向のようである。小沢氏は速やかに党首を辞任し、鳩山由紀夫・菅直人両氏も身を引き、岡田・前原両氏などの世代に党首の座を譲るべきである。それが民主党のためである。

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