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2009年3月27日 (金)

千駄木庵日乗三月二十六日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後からは「レコンキスタ」用の原稿執筆、完成、送付。続いて書状執筆。

           ○

西松建設の小沢一郎氏側に対する偽装献金事件の流れを見ていて、一番危険に感じるのは、民主党が政権を取ったら検察・警察を使っていわゆる「国策捜査」を行い、反対党を弾圧するのではないかということである。独裁国家・社会主義国家ではそれは当たり前のことである。参院民主党が多数決で証人喚問しようとしたり、民主党の西岡武夫参院議院運営委員長が、検察トップの樋渡検事総長の証人喚問を主張した事実を見るとその危険を感じる。

昨日も書いたが、鳩山由紀夫氏の「捜査当局の摘発自体が、行政の横暴であり、政治家への攻撃・圧迫である」かのような物言いは間違っている。これでは、民主党が政権を取ったら検察・警察への不当不法な介入が公然と行われる危惧を抱かせる。

鳩山氏や菅氏が、小沢続投を支持するのは、決して小沢氏の潔白を信じているのではないし、小沢氏を信頼しているのでもない。小沢氏が辞任して、岡田氏や前原氏が代表になったら、世代交代が進んで自分たちの出る幕がなくなるからであろう。

今日は、二階国土交通相の疑惑も報道された。小沢氏と二階氏は政治行動を共にしていた同じ穴のムジナと言っていい。証人喚問が好きな民主党は、二階氏と小沢氏の証人喚問を要求すべきである。そうしてこそ、真に自浄能力が働いたということになる。

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