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2009年2月22日 (日)

千駄木庵日乗二月二十一日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

この後、「政治文化情報」発送完了。購読者の皆様には月曜日にお届けできると思います。

午後三時より、池袋の豊島区生活産業プラザにて、「アジア太平洋交流学会」開催。久保田信之代表が挨拶。佐藤ゆかり衆院議員が「政治的混迷と私たちの任務」と題して講演し、「派遣の規制緩和が雇用の増加につながったことは事実。雇用の多様化の促進によって、子育て層の女性や定年期を迎えた人の就業の機会が増えた。

雇用対策をすぐ実施しなければならない。農業とクリーンエネルギーが重点分野。自営農家は減っているが、若い人々に田舎に行って農業をやりたい人が増えている。付加価値の高い農産物がよく売れるようになり、日本は食糧面において世界で戦える価格競争力が出て来た。

食糧自給率をアップしなければならない。食糧の輸出を促進すると、生産能力を高め、いざという時に自給できる。社会政策ではなく産業政策として農業を育成すべし。金融面で、地方自治体と民間が投資し合う農業支援ファンドを作る。個人に対する融資ではなくファンド形式にしてリスクを少なくする。

太陽光発電でクリーンエネルギーによる産業革命を起こす。自動車産業は経済波及効果が高い。当面は政府からの援助で産業振興する。家電製品への普及を考える。IT革命に次ぐ革命と位置付けられる。省庁の壁を乗り越えてクリーンエネルギーを推進していく。」と語った。

この方は、野田聖子氏との闘いなど政策面ではないことでメディアの格好の取材対象になったが、なかなか興味深い講演であった。日程が詰まっているとのことで、講演時間も短く、質問と懇談の時間がなかったことが大変残念であった。日本の農産物は、世界的にも高い水準にあると思う。どんどん生産を促進し輸出を増やすべきである。

帰途、知人と懇談。

帰宅後は、諸雑務、書状執筆など。

        ○

議員は落選すればただの人になると言われているので、何としても選挙に勝たねばならない。そのためには、地元選挙区活動が何よりも優先される。それは仕方がないことなのだが、地元活動の中身が問題である。出来るだけ多くの会合に出て、握手をしたり、酒を注いだり、愛嬌をふりまくだけというのでは困る。

肝心の政策を国民に理解してもらったり、国民の考え方をよく理解する機会を多く持つべきである。今の政治家には政策を勉強したり、情報を自ら収集し、国民のためになる政策を作り出す時間的余裕がないのではないか。政治家の質の低下と言われるが、これは国民の側にも問題があると思う。

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» 居眠り議員は要りません!p [parodyニセ佐藤ゆかりの議員会館613号室]
2009年2月13日。 ニセ日本テレビのニセ「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」に出演しました。 ニセ太田総理の案はsオバカすぎて/s反対ですが、 ニセ自民党ニセ小泉チルドレンの私、 pニセ佐藤ゆかりはニセ国会議員の定数削減にはもともと賛成です。 居眠り議員はいりませんし、採決ドタキャン議員もイリマセン!p もちろんオバカタレント議員もイリマセン!p え!オマエのことだって!? いいえ、私、pニセ佐藤ゆかりはオバカタレントではありま..... [続きを読む]

受信: 2009年2月22日 (日) 17時28分

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