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2009年1月28日 (水)

千駄木庵日乗一月二十七日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は、原稿執筆。

夕刻、内幸町の日本プレスセンターにて、マスコミ関係者と懇談。

帰宅後も原稿執筆。

            ○

今日、マスコミ関係者に私が話したことは大要次のようなことである。

民族運動・維新運動は、今日の日本において、その存在価値はますます大きくなっていると私は思っている。政権掌握が現実のものとなってきつつあると言われる民主党内の反日勢力、そして政権与党内そしてマスコミ内の反日勢力がますますその影響力を強めつつあるからである。

民族派がこれまで長い間、具体的な運動目標として来たのは、「北方領土・竹島の失地回復」「靖国神社国家護持実現」「政治の粛正」「憲法改正」「教育正常化」「自主防衛体制構築」「歴史問題・屈辱外交問題の解決」「反共産中国・反北朝鮮」「台湾支持」「道義国家建設」などである。これらの問題は、それぞれ国民の多くに一定の理解を得てきた主張である。民族派が戦後一貫して訴えて来たことは、おおむね正しかった。しかし、それが愛国運動・民族派運動に対する多くの国民の圧倒的な支持につながらなかった。ここが問題なのである。

民族派は敵からは恐れられ存在であるべきだ。また、一般大衆に媚を売り迎合する必要はない。しかし、善良なる国民からは信頼され支持されなければならない。

民族派・維新勢力と真正保守の姿勢に立つ人々とは思想的にはほぼ一致すると思う。それでは、維新運動と真正保守運動との違いはどこかというと、真正保守運動をしている人々は、合法的にその目的を遂げようとしている人々である。いわゆる右翼民族派は、時と場合によっては止むを得ず非合法の行動も辞さないし、実際にそういう行動をする勢力の事である、と私は思う。こうした分け方は間違いであろうか。

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