« 千駄木庵日乗一月二十四日 | トップページ | 千駄木庵日乗一月二十六日 »

2009年1月26日 (月)

千駄木庵日乗一月二十五日

午前は、父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後からは、「政界往来」の連載原稿執筆、完成、送付。

         ○

今日から月末までは、原稿執筆で忙しくなります。言うまでもありませんが、原稿を執筆するためには、色々参考資料を探し出し、それを読み、自分の考えを構築しなければなりません。テーマによっては大変な作業になります。

月末までに書かなければならない原稿のテーマは、「テロ」です。これは非常に難しいテーマであります。決意も実行力もない小生などが論ずるべきことではないのかもしれません。

「テロ」の定義も複雑です。テロは在野の勢力だけが行うのではありません。国家権力によるテロもあります。旧ソ連政府、そして北朝鮮などは国家機関がテロを実行しました。

厚生労働省の官僚経験者殺害事件など、他人を殺したり、傷つける事件が起ると、「右翼テロではないか」ということがまず報道されます。おかしなことであります。

基本的に、「右翼テロ」というのは、正々堂々と名前を名乗り、趣旨を明らかにし、潔く責任を取るというものであります。個人的恨みや、維新運動の大義名分とは全く異なった目的のための行為は、「右翼テロ」とは言えません。

人を殺したり、傷つけたりすることは無い方が良いに決まっています。しかし、現実には、二十世紀はテロと戦争の歴史であったといいと思います。大義のために身を捨てる行為は、美しいが、悲劇も伴います。これからは果たして、戦争もテロも少なくなっていくのか。私はそう簡単になくならないと思います。

|

« 千駄木庵日乗一月二十四日 | トップページ | 千駄木庵日乗一月二十六日 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/43858437

この記事へのトラックバック一覧です: 千駄木庵日乗一月二十五日:

« 千駄木庵日乗一月二十四日 | トップページ | 千駄木庵日乗一月二十六日 »