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2009年1月23日 (金)

千駄木庵日乗一月二十二日

午前は母のお世話。

午後は病院に赴く。今日で一応退院することになり、父と一緒に帰宅した。看護師さんが名残惜しそうに見送ってくれたのが嬉しかった。今後は自宅で療養生活を送る。病院で行うべき治療は終わり、発熱もしなくなったということである。詳しい病状は記さないが、入院前の状況に戻るのである。今後は、毎日、訪問看護師の方に来ていただくこと、週に一回医師に往診を受けること、二週間に一回通院して診察・治療を受けることとなった。父も母も根が丈夫なのか、よく頑張っているというのが率直な感想である。ともかく苦しみが少ないこと、一日でも長生きすることを祈るのみである。

帰宅後、医師の往診を受ける。服用する薬が非常に多いので、嫌がる父に毎食後それを飲んでもらうのが大変である。

夜は資料の整理。

         ○

いささか旧聞に属するが、今日整理した新聞の報道によると、石原慎太郎知事は、昨年十二月二日の都議会で、皇居周辺の地域で景観保護のための新基準を導入する方針を表明したという。「ビルの高さをそろえ、外壁やデザインも皇居と調和したものとする」ということである。結構な事と思う。「丸の内マンハッタン計画」などと言って、皇居を見下ろす超高層ビルが皇居周辺に林立する事態は何としても防がねばならない。今でも相当高いビルが建っていて、皇居の尊厳性と美観を損ねている。

靖国神社神殿の後ろに法政大学の高層ビルが見え、富岡八幡の神殿の後ろにも高層ビルが聳え立っている。浜離宮や六義園や小石川後楽園も周りをビルで囲まれる恐れがある。こうしたことは、可能な限り食い止めなければならない。

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