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2009年1月15日 (木)

千駄木庵日乗一月十四日

午前は母のお世話。

午後は病院に赴き、父の付き添い。足が弱らないように、私と共に廊下を歩いてもらう。医師のお話を伺う。もう少し入院加療が必要とのこと。

この後、知人と懇談。

夜は、諸雑務・資料の整理など。

国防・安全保障・外交に「国連中心主義」などということはあり得ないし、あってはならない。国防・安保・外交は、「日本中心主義」でなければならない。ここで言う「日本中心主義」とは、自国の利益しか考えないということではない。国家存立の基本である国防・安保・外交について独立国家としてのまともな姿勢を確立していてこそ、国連に協力することもできるし、国連の協力を得ることもできるということである。まして今のような第二次大戦の戦勝国支配体制機構である国連に自国の安全を依存するなどということはあってはならない。小沢一郎氏はこのことが分っていない。

小沢一郎氏が盛んに自民党を攻撃し、自民党政権打倒のために戦っている姿を見ると、石田三成が大阪城を攻めているように見えてならない。石田三成は、豊臣秀吉の威光を背景にして権勢をふるった。そして秀吉が亡くなると、家康によって滅ぼされた。小沢一郎も、竹下登・金丸信の威光を背景にして「コンチクショー」と言われ権勢ふるった。そして金丸・竹下が失脚すると、さっさと自民党を見捨てて外に飛び出した。そしてその後、自民党政権打倒に血道をあげている。

石田三成は関ヶ原で敗れるが、小沢は、しぶとく生き残って、いよいよ大阪城を落城させようとしているのである。

自分は自民党権力の中枢にあって、政財官の癒着構造の中で、勝手なことをしてきたのに、後ろ盾であった金丸信が失脚し、自分が旧田中派を引き継げなくなると、自民党城に火をつけて飛び出し、「改革」などと言って、古巣を攻撃し続けている小沢一郎は何とも汚い男だと思う。私は小沢一郎という男に嫌悪感を覚える。

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