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2008年12月24日 (水)

千駄木庵日乗十二月二十三日

未明、父の容態に変化があり、看護。

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

正午より、九段会館にて、「天長節を祝う会」開催。国歌斉唱・「教育勅語」奉読・天長節の歌奉唱・聖寿萬歳三唱・小田村四郎会長の挨拶・来賓祝辞(田中舘貢橘氏)などが行われた。

この後、宮崎正弘氏が「経済混迷と日本の行方」と題して講演し、「十年間の中国経済の発展の基礎を作ったのは日本。第二歩は、クリントン政権のテコ入れ。ヒラリーは『二一世紀の最重要国家が中国だ』と言った。日本経済の現状は、①独自の金融政策がない。主権国家とは言えないからだ。②リーダーシップも國の個性もなく、独自の経済学が不在で米国亜流。③百年に一度の危機を百年に一度のチャンスに出来ないのか。日本の英知を私は信ずる。」と語った。(まことに申し訳なき次第ながら、昨夜あまり寝ていなかったため、猛烈な睡魔が襲ってまいりまして、きちんとメモをとることかできませんでした)

続いて直会が行われた。

帰宅後は、資料の整理。

十二月八日の「大詔奉戴祭」と今日の「天長節を祝う会」は、大先輩の田中舘貢橘先生と河戸博詞先生の委嘱により、森田忠明・山田恵久両氏と小生が実行委員となって、十数年前から毎年開催されている。今日の日本の危機の根本原因は、日本国民の正しき國體精神・尊皇精神が希薄になっていることと、大東亜戦争など歴史問題について誤れる認識が国民に横溢していることにあると思う。それを是正するために、この二つの行事は極めて有意義であると思う。来年も、さらに多くの人々に呼び掛けて、一層盛大な行事にしなければならないと思う。

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本日は、天長の佳節であり、本来なら、皇居一般参賀に行かせていただかねばならないのですが、午前中は父母のお世話があり、また「天長節を祝う会」が正午から開かれますため、欠礼しました。参賀の模様をテレビニュースで拝見致しましたが、天皇陛下には、龍顔ことのほか麗しく、お元気そうなご様子で安堵いたしました。

玉體安穏・聖寿萬歳を衷心より祈念し奉ります。

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