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2008年12月21日 (日)

千駄木庵日乗十二月二十日

午後は、「政治文化情報」発送完了。購読者の皆様には週明けにお届けできると思います。

午後六時より、新宿にて行われたある新聞社の忘年会に出席。各界から多くの方々が参加し盛大であった。

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久しぶりに軍歌を歌いました。私は宴席や酒場に行った時には、いわゆる懐メロや演歌を歌うことが多いのです。軍歌を歌うことを嫌がる人もいますし、批判する人もいます。しかし、人の心を慰めたり、元気づけるのが歌の役割であり効能であります。軍歌にもなかなか名曲が多いと思います。だからこそ、戦後六十年以上も経過しているのに、今も多くの庶民に歌い継がれているのだと思います。

今日は、「同期の桜」と「月月火水木金金」の二曲を歌いました。これは人を元気づける軍歌であります。しかし、軍歌には、歌っていると胸が迫って来る歌、涙が出て来る歌があります。そういう軍歌は、宴席や酒場では歌いません。家に一人でいる時に歌います。「同期の桜」も本当はそういう歌なのかもしれません。この歌を歌って多くの若者たちが、散華しました。本当に悲しくも厳粛な歌であります。

私が一番感動する歌は、「ああわが戦友」という歌です。「満目百里雪白く 広袤山河 風荒れて 枯れ木に宿る鳥もなく ただ上弦の月青し」「光に濡れて白々と 打ち伏す屍わが戦友(とも)よ 握れる銃(つつ)に君はなほ 国を護るの心かよ」という歌詞であります。毎年八月に愛宕山で行われてた終戦時に自決された方々の慰霊祭で、ある歌手の方が歌われるのか恒例となっていました。この歌は本当に胸を打つ歌であります。戦地で国を護るために死んでいった多くの方々の御霊を思いつつ、この歌を歌いますと、涙を禁じ得ません。

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