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2008年12月25日 (木)

千駄木庵日乗十二月二十四日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は、書状執筆・諸雑務。

午後六時半より、駒込地域文化創造館にて、「萬葉古代史研究会」開催。小生が萬葉集巻十六を講義。

帰宅後も諸雑務。年内にしなければならないことが多く、頑張っています。

「政治文化情報」今号掲載の亀井静香氏批判への賛同のお便りやお電話があり嬉しく思っております。私は本来気が弱く、繊細な神経の持ち主であり、自己主張もあまりしない人間だと自分では思っておりますので、(ご異論のある方も多数おられましょうが…)他人様を批判したくはないのです。しかし、どうしても批判をしなければならない時もあります。お許し下さいませ。

       ○

渡部篤衆院議員がその「ブログ」に次のようなことを書いておられた。

「『時が、熱狂と、偏見とをやはらげた暁には、また理性が、虚偽からその仮面を剥ぎとった暁には、その時こそ、正義の女神はその秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くに、その所を変へることを要求するであらう。』この文章はインドのパール判事の言葉である。四宮先生が大東亜戦争についての議論に引用されている。私はこの言葉を米国の金融工学、市場原理主義、新自由主義への冷静な対応に使いたい。現在の米国の賭博資本主義を賞賛した学者、テレビのコメンティター、新聞、証券アナリストの責任を糾弾したい。それにしても、今のマスコミは貯蓄から投資というマネーゲーム賛美のオンパレードである。今こそ・・悪なる金融・賭博資本主義を粉砕することである。」

渡部氏のお陰で、パール博士の言葉は歴史問題のみならず、色々な事象において通用する言葉であることを実感した。こういう言葉を真の意味の「名言」と言うのであろう。

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