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2008年12月26日 (金)

千駄木庵日乗十二月二十五日

午前は、医師が来宅し、父の診察と治療。その後、看護師の方と共に父母のお世話。

午後は、年賀状作成など。

午後六時半より、内幸町ホールにて、「田母神俊雄前航空幕僚長講演会」開催。

佐々木俊夫氏が司会。花岡信昭氏などが挨拶。

田母神氏は二時間半にわたって講演された。特に印象に残ったことを記させていただく。

「自衛隊員は愛国心・使命感が大事。この國のために尽くすことが正義という自信を持たねばならない。自衛官にも憲法二一条の表現の自由はあると思う。五、六年前から同じことを言って来たが何の問題も生じなかった。國の政策に反することを述べたのではなく、歴史観を述べたのみなのに解任されたのはどういうわけか。自民党はこれまで左に譲歩することをして来た。私の事でも自民党は私を擁護しなかった。だから支持率が下がった。このままでは日本は溶けてなくなる。私は国家に対して悪いことをしたとは思ってゐないので辞表を書かなかった。夜中に首になった自衛官は私だけ。私は『懲戒処分の審理をやってくれ』と言った。そこで定年退官となった。四十年間私なりに一生懸命やってきたが、離任式もさせてくれなかった。軍が強くなると必ず侵略するという間違った認識がある。専守防衛というのでは絶対に勝てない。外国がわが国の領海・領空を侵犯するのは、日本は攻撃してこないと知ってゐるから。核兵器を持つことによって、外交交渉は対等になる。核兵器があることによって戦争は起こらない。日本が核兵器を持つという意志を持つだけで抑止力が働く。歴史は戦勝者が書く。東京裁判は戦勝者による追撃戦。防衛大学校長五百旗真氏は『イラク派遣反対』『総理の靖国神社参拝反対』という国の政策に反することを言っても首にならず、私は歴史観を語っただけなのに首になった。『村山談話』を自衛官に教育され、これに反対してはならないということになると、国防を担えなくなる。自前で国を守ることが出来ないから、アメリカにものが言えない。文民統制とは、①軍を使うか使わないかの決定権は政治家にある。軍は勝手に動けない。②軍の実際の使い方は軍人に任せる。ということ。今は内局が人事にも細かく口を出してくる。政局しか考えない政治家が日本を駄目。にしている。南京大虐殺は嘘。松井司令官は、『日本軍が初めて他国の首都を占領するのだから軍紀を引きしめろ』『孫文の墓に入ってはいけない』と指令した。鳩山由紀夫氏が『ワインの会』を中途で退席したというのは嘘。コース料理を最後まで食べた。男は嘘を言ってはいけない。」などと語った。

色々感想があるが、今日は夜も更けたので、後日あらためて書きたいと思う。

帰途、同志と懇談。

帰宅後も年賀状作成。

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