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2008年12月18日 (木)

千駄木庵日乗十二月十七日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後一時半より、港区内で開催された会合に出席。スピーチ。終了後、忘年會開催。小生、長編歌謡浪曲「俵星玄蕃」を歌う。

帰宅後は、年賀状作成。

長編歌謡浪曲「俵星玄蕃」は、昭和三十八年に三波春夫が歌って大ヒットした浪曲と歌謡曲を合体融合した作品です。小生の高校時代でした。全部歌うのに、十数分かかります。高校時代に覚えたので、今も忘れません。吉良邸討ち入りが、十二月十四日ですので、忘年会でよく歌いまず。

「時に元禄十四年十二月十四日、江戸の夜風を震わせて、響くは山鹿流儀の陣太鼓、しかも一打ちニ打ち三流れ、思わずはっと立ち上がり、耳を澄ませて太鼓を数え、おお、赤穂浪士の討ち入りじゃ助太刀するはこの時ぞ…」「雪を蹴立ててサックサックサックサック、先生。オオ、蕎麦屋かー」というセリフの入るなかなか良い歌であります。古い友人はもう何十回と聞いていると思います。今日も、多くの人々の前で歌わせていただきました。今日もある同志から、「この歌を聞くと元気づけられる」と誉められました。

私は、三波春夫の歌は大好きで、よく歌います。三波氏は、歴史に造詣が深く、なかなかの人物だったと思います。私は、渡辺はま子さんと三波春夫氏が、歌謡曲歌手として、国家社会に大きな貢献をされた方だと思っています。渡辺さんは、戦時中戦地の将兵を励まし。ご自身も捕虜になりました。戦後は、フィリッピンのモンテンルパ刑務所に「戦犯」の汚名を着せられて収容されていた日本人将兵の釈放に貢献されました。三波春夫氏は、日本の傳統・倫理観をテーマにした歌を多く歌われました。また明るい歌を歌って、民衆の心を慰めました。

今年の十二月は、この歌を歌ったのは二回目で、年内にあと二回くらい歌うことになりそうです。

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