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2008年10月18日 (土)

千駄木庵日乗十月十七日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後からは在宅して、諸雑務及び「政治文化情報」発送準備など。

          ○

衆院テロ防止特別委員会のテレビ中継を垣間見た。民主党の長島昭久議員が、アフリカのソマリア周辺海域で海賊被害が頻発している問題で、「自衛隊の艦艇派遣は海賊対策に効果がある」と主張したのを受け、麻生総理は、海上自衛隊の艦艇を派遣するための法整備を前向きに検討する考えを表明した。

これに対し、公明党の太田代表は記者団に、「日本のシーレーン(海上交通路)を確保するのはいいが、本当に法整備できるのか勉強が必要だ」と慎重な姿勢を示したと報道された。

私は、民主党の政治家の中で、長島昭久議員は自民党の「左派」や公明党よりもまともな考え方を持っている人だと思っている。こういう人が民主党の中にいることは大変心強い。

今日の質問でも政府自民党側が長島氏に「民主党内の合意を得られるのか」と問いかけたのに対して長島氏は「わが民主党は『国連決議』さえあれば大体大丈夫」と言って笑いを誘っていた。長島氏は小沢一郎代表の「国連中心主義」に批判を持っているのであろう。

「第二次世界大戦で敗北した日本とドイツは侵略国家であり、悪魔の国である。勝利した米英支ソは平和国家であり正義の国である」という考え方が「国連憲章」そして「国際連合」の根底にある。

アメリカ・イギリスは本当に自由民主国家であり、先進国であり、平和国家なのだろうか。イギリスもアメリカも、建国以来、他国・他民族を侵略し支配し続けてきた国である。そして逆らう国に対しては、容赦なく武力攻撃を加えて来た国である。共産支那とロシアも、他国を侵略支配し、専制政治・恐怖政治によって自国民を虐げて来た国である。

このような国々が「常任理事国」として牛耳っている国連にわが国の平和と安全と独立と国益を任せるなどという小沢一郎氏の主張は全く間違っているし、国家の現在および将来を危うくする考え方でり、全くナンセンスである。

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