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2008年10月20日 (月)

千駄木庵日乗十月十九日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後、「政治文化情報」発送完了。購読者の皆様には明日か明後日にお届けできると思います。

その後、資料の整理。

           ○

武部勤という議員がいる。自民党幹事長を務めた人だ。武部氏は、この前の衆議院選挙で郵政民営化に反対した亀井静香氏を落選させるために、堀江貴文氏を、事実上の自民党候補として立候補させた。その時、武部氏は「堀江君はわが弟です。わが息子です」などと言った。

ところが、この堀江貴文氏はその後、証券取引法違反容疑で逮捕され、今年七月二五日、東京高裁で一審の懲役二年六か月の実刑判決を支持された。

それだけではない。堀江氏は、「象徴なだけ」「面倒くさい問題」「すごく違和感を感じる」「大統領制にした方がいい」などと、天皇を君主と仰ぐ日本国體を否定する発言を行った。

また堀江氏は、「人の心はお金で買える」「金を持っているやつが偉い」「女はお金についてくる」などと発言し、典型的にして最も悪質なる「金銭至上主義者」「営利至上主義者」であることを自ら証明した。

このような国賊的人物を事実上の自民党候補として衆院選に立候補させた武部勤氏の責任は極めて重大である。しかし今日に至るまでその責任をとっていない。政治家として最低の人間が武部氏である。

その武部氏が「偉大なるイエスマン」として仕えた小泉純一郎氏は、何と自分の息子を次の選挙の後継者に指名した。小泉氏自身が三代目であり、息子が当選すると四代目になる。一体小泉氏の言っていた「改革」とは何なのか。森喜朗元首相は、奥野誠亮氏がご自分の息子を後継者に指名したことを批判した。しかるに、小泉氏のことは一切批判しない。森氏は余程奥野氏に恨みがあるのであろうか。ともかく今の政治家にはおかしなのが多い。

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