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2008年10月10日 (金)

千駄木庵日乗十月九日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

お昼は、知人と懇談。

午後からは在宅して、原稿執筆。

                ○

昨日も少し書きましたが、「A級戦犯として処刑された人々は靖国神社に祀られるべきではない。分祀しろ」という意見は納得できません。以前、長年にわたって靖国神社に関する運動をしてこられた先輩から聞いた話に感動したことがあります。その方は「靖国神社の御祭神は、神話の神様ではないし、聖人君子でもないし、偉人賢人でもない。国のために戦い、命を国に捧げられた人々である。農民・学生・工員・会社員など色々な職業の人がいたであろう。あるいはヤクザだった人、刑務所に行ったことのある人もいたであろう。どのような立場、経歴の人であろうとも、国に命を捧げるという国民として最も大切な行為、崇高なる行為をしたことにより、神として祀られたのだ」ということを申されました。

戦死者には大東亜戦争遂行・敗戦に関して、法律的・道義的・政治的責任を負うべき人がいたかもしれません。しかし、戦争責任と戦死者を靖国神社の御祭神としてお祭りし慰霊することは全く無関係であります。たとえ戦死した方に戦争責任なるものがあったとしても、靖国神社に祭られて当然であります。戦争行為の継続である「東京国際軍事裁判」において処刑されたということは、敵によって殺されたということであり、戦死であるからです。東條英機氏らは、日本国を守るために東京国際軍事裁判という戦場で敵と戦い、立派に戦死されたのであります。

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