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2008年8月 2日 (土)

千駄木庵日乗八月一日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後から在宅して原稿執筆、完成、送付。

その後、書状執筆。

          ○

今月の「正論」誌はなかなか面白いというか興味深い記事が掲載されている。

その一つは、石破茂氏と潮匡人の対談である。まだ精読していないが、私に言わせれば、日本国防衛の最高責任者である防衛大臣が、共産支那の新聞で、歴史問題について色々と論じること自体極めて軽率である。これは確実に国益を損なう行為である。防衛大臣はその職務を遺漏なく忠実にたすことが第一であって、所管ではない事柄について、まして靖国神社・東京裁判・慰安婦などの歴史問題について、外国とりわけ歴史問題で摩擦が起っている共産支那の新聞で所感を述べるべきではなかった。外務大臣ですらしてはならないことである。

もっとも安倍晋三前総理を目の前で罵っている姿を見た時から、石破氏は少しおかしいと思っていたが、今回のことは本当にがっかりした。石破氏は防衛大臣を続投しなかったことは良かったと思う。

新田均氏の「君と臣の分限について」という論文もこれからゆっくり読み勉強したいたいと思う。冒頭で、皇室典範問題で意見を異にしていた田中卓氏の論を肯定的に紹介していることに好感を持った。

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