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2008年8月26日 (火)

千駄木庵日乗一月二十五日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は、衆議院第二議員会館の同志議員事務所訪問。

夕刻は、知人と懇談。

                  ○

最近読んだ本は、ヒトラーの『わが闘争』です。何と昭和四十三年に購入した本です。いずれ読もうと思ってはいたのですが、今まで読んでいませんでした。最近の世界情勢を見て、やはり読んでおかねばならないと思いました。

ヒトラーのユダヤ人に対する憎悪というか、差別意識というか、反感はものすごいものがあります。ヒトラーがどうしてユダヤ人をそれほどまでに嫌うのかを知りたくて今回読んでみたのですが、あまり良くわかりませんでした。理解ができなかったと言ったほうがいいと思います。

ユダヤ人に対する差別意識・憎悪・反感は、中東や欧米に住んでいる人でなければ分からないのではないでしょうか。東洋人とりわけ日本人には理解できないことです。キリスト教がユダヤ人差別の原因という説もありますが、ユダヤ教はキリスト教の母胎ですし、キリスト教国家のアメリカはイスラエルを強力に支援しています。

私は率直に言って人種間に優劣が全くないとは思いません。しかしアーリア人種が最も優秀で世界を支配すべき人種であり、ユダヤ人は下等であり害悪であるから抹殺すべきだという思想は全く受け入れることはできません。少なくとも日本伝統信仰とはまったく異なる思想であると思います。やはり人間は神の子であり神の分霊であるという信仰を保っていきたいと思います。第一、ドイツ人が世界で最も優秀であり、その指導者たるヒトラーが世界を支配すべき超人であったとしたなら、なぜドイツは敗北し、ヒトラーは自殺したのでしょうか。

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