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2008年8月11日 (月)

千駄木庵日乗八月九日

午前は父母のお世話。

午後二時より、道玄坂のフォーラムエイトにて、『日台関係研究会』開催。台湾駐日代表処広報部長の朱文清氏が講演し、「選挙による政権交代は民主政治が成熟した証拠。民意を正しく読まないと、将来また政権交代あり。国民党政権は強固になった。馬英九氏の本籍は湖南省。アメリカ留学から帰国し、蒋経国総統の英文秘書となった。連戦政権で法務相。北京五輪開会式で台湾代表は各国元首の席に坐った。行政院長は、尖閣問題での『日本と一戦も辞さない』との発言を否定した。台湾と日本が漁協協定を結べは問題は起らない。王金平は『小を以って大の利益を損害してはならない』と言った。政権交代後も、貿易・安保面での日本の重要性は全く変らない。台湾の政府高官・政治家が日本を訪問し説明している。台湾との大陸の関係改善は台湾海峡の安全につながり、日本にとって不利にならない。」と語った。この後質疑応答。

                   〇

台湾が中華帝国主義の餌食になる事は何としても防がねばならない。今回国民党を支持した多くの台湾国民が、共産支那との統一を望んでいるとは思えない。朱文清氏もそう言っていた。現状維持が台湾の世論なのだろうか。台湾の将来は台湾人自身が決めるというのが大原則である。それはまったく正しい考え方である。しかし、共産支那の恫喝と圧迫下の『台湾国民の意思』は『自由に表明された意思』ではない。ともかく台湾が今まで通り親日国家であり自由国家であることが日本にとっても台湾にとっても正しい道である。

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