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2008年7月25日 (金)

千駄木庵日乗七月二十四日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後からは在宅して、諸雑務及びたまりにたまった資料の整理。

           ○

何時もある方から台湾情勢に関するメールを送っていただいている。今日送られてきたメールには次のようなことが書かれていた。

「台湾人が団結するには指導者が必要である。台湾人は団結力がなく自説を曲げることをしないから独立建国が出来ない。リーダーが必要である。…ロスで数回会行われた討論会で筆者が提議したリーダーとなる条件は以下のような箇条

書きに出来る。

1.堅固な愛国意識を持つ

2.すべて国家を優先させ、党派や自己の利権を排除する

3.豊富な国際知識をもち、国際視点で判断する能力

4.道徳観念が強く、私利私欲に走らない

5.無私、無欲、虚心で、反省力があり、行動力がある

6.少なくともあと十年は国のために働ける年齢

7.頭脳明晰で説得力がある

8.統率力、指導力がある

これらの条件は台湾だけでなく、日本やアメリカでも当てはまる。」

この八つの条件を兼ね備える政治家など世界中を探しても見つからないのではないか。しかし、何とかこういう政治家に登場してもらいたいと思う。

石原慎太郎氏は、政治家になり立ての頃はずいぶん期待された。また都知事になり立ての時も期待された。首相公選制なら二十年くらい前に総理になっていたかもしれない。しかし最近の石原氏を見ていると、「無私、無欲、虚心で、反省力があり、自己の利権を排除する」という人物ではないようである。もっとも「無私・無慾」という人物がこの世に存在するのだろうか。

自民・民主の政争を見ているとつくづく日本の政治は駄目だと思う。今の政党には期待できない。ところが、維新勢力による維新決行ということも現状では不可能に近い。戦前ですら昭和維新は断行できなかった。

しかし、絶望の極に希望が生まれる。陰極は必ず陽転する。維新とは必ずしも、物理的手段で断行されるとは限らない。まず以て日本国民の精神的再生が基本である。日本再生の道は必ずや開けると信ずる。

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