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2008年7月10日 (木)

千駄木庵日乗七月九日

午前、父の容態に変化があり、病院に付き添って行く。医師の診察・治療を受け帰宅。老齢の父が病と戦う姿を見るのは大変つらいものです。

午後からは在宅して原稿執筆など。

         ○

午後、警察庁の広報に電話をして、昨日の本欄で指摘した「警察庁が、洞爺湖サミット『テロ』対策の演習で、テロリストに想定した人物に国旗『日の丸の鉢巻きをし、国旗『日の丸』を掲げさせた』とのフジテレビの報道について、質問し抗議しようとしたら、広報の係官は、役職・姓名も名乗らず、「ご意見はご意見として承るが、回答はできない」の一点張り。「回答の出来る人に電話をつなぎなさい」といっても実行しない。しかも同じ答えをテープレコーダーみたいに十回も二十回も繰り返すのみであった。こんなことなら、電話に係官がわざわざ出る必要はない。留守番電話にしておいて、「ご意見はご意見として承りますから、どうぞお話し下さい。回答はできません」と流しておけばいいのである。

国旗日の丸を冒瀆しても恬として恥じず、国民の質問に対してもまともに答えようとしない警察庁の姿勢まことに許し難いものがある。

また、都議会自民党に電話して「2016年夏季五輪東京」招致の為に皇太子殿下に招致活動の『旗頭』として活動いただきたいと表明していた石原慎太郎東京都知事が7月1日、福田康夫首相を訪問し、政府を通じての奏請を正式に要請したことについて、都議会自民党の見解を問いただしたところ、「そういうニュースは聞いているが、都議会自民党としては見解は出していない。」との返答であった。これもまことにおかしい。都議会民主党は、反対の声明を出している。自民党も早急に態度を明らかにすべきである。

ともかく、皇室をお護りするべき立場の政府自民党そして警察に、皇室に対する尊崇の念が薄くなっていることは実に憂えるべきことである。

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