« 千駄木庵日乗七月十日 | トップページ | 千駄木庵日乗一月十二日 »

2008年7月12日 (土)

千駄木庵日乗七月十一日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は「政治文化情報」の原稿執筆・完成・送付。

午後六時より、「九段下茶龍」開催。

犬塚哲爾氏が還暦を迎えられたので、全員で祝意を表す。

犬塚氏とは、四十年来の同志。同じ生長の家出身で、昭和四十年代前半から、ほぼ同じ道を歩んでいると言っていい。犬塚氏は、尊皇敬神愛国の念篤く、これまで文字通りいろいろ苦労を重ねつつ一所懸命運動に挺身して来られた。また、大変義侠心の強い人物で、歌の文句ではないが「人のためなら喧嘩もなさる」というタイプの人物である。

そして、同志諸氏と当面する諸課題について討議・懇談。小生が、月刊誌などで行われている所謂「皇室批判」の問題について少し話させていただいた。

帰宅後は、諸雑務。

午後十時半より、МXテレビで放送された石原都知事の記者会見の模様を見る。

「皇太子殿下に五輪大会の東京招致の旗頭になっていただくことを森元首相から皇太子殿下お願いしてもらう」などという皇室の尊厳性を蔑ろにし、常軌を逸した石原氏の計画に反対を表明した宮内庁官僚(東宮太夫といわれている)を石原氏は口汚く罵った。

石原氏は、妙に興奮し、「国民の多数は賛成している」だとか「そんな官僚が国を滅ぼす」だとか言っていたが、全くそんなことはない。第一、国民の圧倒的多数は五輪大会の東京招致などに関心はない。皇太子殿下にお仕えする立場の東宮太夫が、石原氏の理不尽な要求、不敬な計画に反対するのは当然である。

石原氏はこの記者会見で、「皇太子殿下」とは全く言わなかった。「殿下」という尊称を使わなかった。まことに以て不敬千万である。そして森元総理には「森君」とか」森さん」という敬称を使った。不届き千万である。

           ○

藤田裕行氏より、次のようなメールをいただいた。

「各位殿

下記の情報提供を頂きました。 チャンネル桜や日本世論の会、正論の会などの同志です。

昨日、たまたま食事をしていたら、隣にフジテレビ報道局取材センター政治部の女性がいたので「放送された問題の番組を見れるか」尋ねてみたが、簡単にはいかなそうであった。

政治家やジャーナリストからの猛烈な問題提起などが必要なのだろう。

しかし、「そのようなニュース番組はなかった」とフジテレビジョンが回答したというのは、新たな問題を生じている。

一方で、「そのような番組が報道されたのを見て憤った人」がいる。フジテレビジョンの回答は、この我々の同志は、「妄想を見ていたと言っているからだ。

だとすれば、さらに事実を知りたくなった。 ほんとうにフジテレビは、「そのようなニュース報道」はしなかったのか?

もし、「そのようなニュース報道」をしていたとしたら、これは隠蔽工作の謗りは、まぬがれまい。

それとも、「安藤優子:洞爺湖サミットのテロ対策訓練も行われております。」という報道に、なんらかの勘違い(誤報)のようなものがあったのか?いずれにしても、真相を追及する必要があろう。

藤田裕行 拝

* 放映された模様は次の通りです。

安藤優子:洞爺湖サミットのテロ対策訓練も行われております。

映像:その放映された画面は、観た瞬間に少し違和感を感ずる画面であった。
即ち、テレビ画面の中の縁取りの掛かった画面にテロ取締り訓練の映像が流された。仮想テロ犯は日の丸の鉢巻を締め、乗用車の窓から日の丸の国旗を手にして身を乗り出し、画面の左から右方向に走り去って行くものであった。機動隊員の姿も映った。この間20秒足らずの短い時間であった。

なぜ縁取りされた画面であったのか?視聴者から抗議が出そうな場面をマスキングで隠したのか?仮にそのような場面があったとしても、フジテレビに責任の及ぶ問題ではな

いと思うが。この間、誰からのコメントも一切無かった。同じようにテレビ

スタッフもおかしいと感じ、批評のしようも無かったのではないかと思った。


安藤優子:次です。(と言って、次の話題に移行)

*7月7日午後4時5分頃に「フジテレビ視聴者センター」に電話をし、「サミットのテロ対策訓練」を報道した《スーパーニュース》の視聴依頼を行った。(TEL:03-5531-1111)


*
サミットのテロ対策訓練を報道した《スーパーニュース》を観たいと申し入れたところ、そのようなことは行っていないため出来ないとの回答であった。


*
目的を聞かれたため、放映された内容を説明し、警察に抗議するための再確認をしたい旨を伝えた。個人的な発言は出来ないといった。(当然と思う)


*
6月26日か27日のニュース番組にサミット警備に関する報道の有無の調査を依頼した。


*
暫く待たされ、「警察への抗議のためであれば教えられない。」との回答があった。その理由を質すと、そのようなニュース番組は無かったと回答が変わった。上司と相談していたものと思う。


*
6月19日と20日についても調査を依頼したら、「できません」と言われた。その理由を質しているうちに、「電話を切りますよ」と言われて電話は切られた。

以上が交信の経緯であります。

追伸:今回のフジテレビの対応には、何故このように警戒するのか理解に苦しみます。これは、フジテレビに責任の及ぶ問題ではないからであります。(捏造以外は)     」

|

« 千駄木庵日乗七月十日 | トップページ | 千駄木庵日乗一月十二日 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/41808439

この記事へのトラックバック一覧です: 千駄木庵日乗七月十一日:

« 千駄木庵日乗七月十日 | トップページ | 千駄木庵日乗一月十二日 »