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2008年7月 1日 (火)

千駄木庵日乗六月三十日

午前は、父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

衆院議員会館に同志議員訪問。懇談打ち合わせ。

長く病気と闘っていた同志議員と久しぶりに会いました。苦しいリハビリに打ち勝ち、議員活動にほとんど支障のない状態にまで回復したようです。何んとか頑張って邦家のために活躍していただきたいと祈るのみであります。

夕刻、小学校の先輩と懇談。

帰宅後は書状の執筆など。

         ○

台湾新総統の馬英九氏は、蒋経国氏を深く尊敬しており、蒋経国氏の霊前で泣きながら勝利を報告したという。そして今台湾では蒋介石・蒋経国父子に対する再評価熱が高まっているという。

蒋介石は、日本がアメリカとの戦いに敗れた結果、支那大陸での支配権を回復したが、すぐに、共産軍によって台湾に追い出されてしまった。そして、国民党政権の強圧政治に反抗した台湾人に対して凄惨なる弾圧・殺戮を行った。蒋経国も白色テロといわれる台湾人迫害を行った。台湾人とりわけ独立派の人々にとって蒋介石・経国父子は不倶戴天の仇敵である。

蒋介石の遺言は、「光復大陸国土・実践三民主義・堅族守民主陣容・復興民族文化」である。大陸を支配する共産政権を打倒し、三民主義の国家を実現し、自由民主陣営に属し、民族文化を復興せよ、というのが蒋介石の遺言である。蒋介石は、共産党との統一とか妥協などということは頭の片隅にもなかったのである。実際彼は国共合作によって二回も煮え湯を飲まされたのである。

馬英九新総統がそれほどの蒋介石・蒋経国父子を尊敬するのなら、蒋介石の遺言に背く支那共産政権との統一などということは決して考えてはならないのである。

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