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2008年6月 5日 (木)

千駄木庵日乗六月四日

午前は、父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は、原稿執筆・完成送付。

午後六時、同志の法律家事務所訪問。懇談。皇居清掃奉仕のこと、ヒトラーのこと、中河与一先生のこと、萬葉集のこと、官僚の資質のことなどについて語り合った。

帰宅後は、資料の整理。

         ○

今日も資料の整理をしながら、撮りだめしておいたテレビ番組のビデオを見た。「昭和の日」に再放送された『昭和が終わった日』というNHKの番組である。「赤旗日曜版」の常連執筆者である大谷昭宏がコメンテーターを務め、色々な人に取材した番組である。昭和天皇のご聖徳を正しく報道するという姿勢は微塵もなく、全体として所謂「戦争責任」をなるものを追及する姿勢が貫かれている。

特に許せなかったのは、なかにし礼という作詞家・作家が、「昭和に対する恨み、ツラミを歌に書いた。昭和の様々な苦難の象徴が天皇だったが、崩御されてオロオロした。昭和天皇に対する恨み・反感が私の創作活動の原点であり続けた。昭和天皇が亡くなったことで張り合いがなくなった」という意味のことを語っていたことである。

このような骨の髄までの反天皇主義者の主張というよりも「悪たれ」を放送し、さらに共産党シンパをコメンテーターに起用し、「昭和天皇の戦争責任」なるものを追及する番組を公共放送が制作することは看過できない。NHKの偏向ぶりはその極に達したと言って良い。しかるにNHKは事実上の国営放送であり、我々から強制的に視聴料という金を取ろうとしているのだ。全く許し難い。

以前、なかにし礼という男は、夫婦揃って、ある民族運動指導者のお世話になり、親しくし、その方のご自宅で執行されていた神事にも参列し、正座して祝詞を唱えたりしていた。直会の席でも我々とも語りあった。私はその頃は、同志と思っていた。ところが、その後どうもおかしい事を言うと思っていたら、今回彼が、先帝陛下に対し奉り悪逆不敬な思想を抱いている事が明白となった。

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