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2008年6月24日 (火)

千駄木庵日乗一月二十三日

未明、父の容態に変化があり、暫し看病。

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。続いて、ケアマネージャー来宅、父母の介護につき打ち合わせ。

午後二時より、内幸町の日本記者クラブにて、「マスコミ総合研究所研究会」開催。阿部穆氏が司会。小池百合子衆院議員が講演、「地球温暖化をどうするか。日本の省エネ技術は優れている。洞爺湖サミットはお祭り騒ぎであってはならない。資源を持っている国が勢いを増している。時代の潮流が変わりつつある中、日本が議長国としてリーダーの役割を果たすことができるか。日本は戦略を持つべし。『人口・領土・経済力・防衛力』×『戦略と戦略を続ける意志』=『国力』。わが国は二〇〇五年に人口をピークに達した。東シナ海ガス田・尖閣諸島をどうやって守るのか。

マケインは日本との関係は良い。オバマの安保政策・東アジア政策を聞いたことがない。オバマはイスラム教徒かどうかが最大の問題となる。世界でイスラム教徒の人口がどんどん増えている。

背広とネクタイは東洋の気候に合わない。アジアはアジアらしくしたらいい。

日本の総理にビジョンがないのは、日米同盟関係が許してきた甘えが原因。安倍内閣の時に改憲の国会手続法が出来たのは大きな進歩。しかし憲法審議会は宙に浮いている。

総理と閣僚は最低四年間は代わるべきではない。国家戦略は継続しなければならない。大臣・副大臣・政務官が一年で代わるのでは、官僚にとって通行人にすぎない。ロイヤリティを感じない。福田さんが自ら任命した閣僚が福田さんの足を引っ張っている。」と語った。

午後六時より、西新宿である祝賀会開催。小生らが祝辞を述べた。

帰宅後は、水曜日の萬葉集講義の準備。

         ○

確かに今の季節、背広にネクタイというのはどうにも暑苦しくて仕方ありません。

小池百合子さんの講演を久し振りに聞きましたが、生意気な言い方ですが、だんだん風格が出来て来たような気がします。この方は基本的にしっかりとした保守の姿勢を持った人と思います。しかし、石破茂防衛大臣の歴史観が批判されていますので、小池氏の歴史観について質問しようと思ったのですが、質問者が多く、機会を逸しました。

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