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2008年5月29日 (木)

千駄木庵日乗五月二十八日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は諸雑務及び資料の整理。

午後六時半より、駒込地域文化創造館にて、「萬葉古代史研究會」開催。小生が、「萬葉集」巻十五の遣新羅使の歌を講義。

帰宅後も資料の整理、

           ○

「日本の軍隊がわが国を侵略した」と言いつづけて来た共産支那が「日本の軍隊を派遣してくれ」と言って来た。余程困っているのであろうか。うかうかと乗ってしまって良いものかどうか。慎重な判断が望まれる。

支那大陸・朝鮮との関係は、神代・萬葉時代以来、わが国にとって極めて重要であり続けている。古代には遣隋使・遣唐使・遣新羅使が派遣された。友好関係であった時期もあったが、危機的な関係になったこともあった。支那朝鮮との友好関係・緊張関係が日本国の変革と発展に大きな影響を及ぼした。大化改新という一大変革は、支那朝鮮との緊張関係の中で断行された。「記紀」「萬葉」の編纂は、外来思想の流入に触発されて行われたと言える。

今日の日本も「内憂外患交々来る」という状況である。大陸と朝鮮からの脅威によってわが国は危機にさらされている。しかし、これを悲観的にのみとらえてはならない。こういう時期にこそ、わが国は一大変革を断行し、日本傳統精神を 興起せしめ、国家変革を断行し、危機を打開するのである。大化改新・建武中興・明治維新を見ても分かる通り、わが国の歴史はそういうことの繰り返しである。「記紀萬葉」の精神への回帰が今こそ大切である。

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