« 千駄木庵日乗五月十四日 | トップページ | 千駄木庵日乗五月十六日 »

2008年5月16日 (金)

千駄木庵日乗五月十五日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後一時半より。豊島区立千早地域文化創造館にて、「萬葉會」開催。小生が穂積皇子の御歌などを講義。

帰宅後は在宅して、原稿執筆。完成。送付。

その後、「政治文化情報」発送準備。

         ○

今日発売の「週刊新潮」に矢野絢也元公明党委員長が、3年前に創価学会の施設で複数の幹部に囲まれ、評論活動を止めるよう強要され、さらに多額の寄付も要求され、人権を侵害されたなどとして、創価学会と同会幹部七名に対して五五〇〇万円の損害賠償を求める訴えを起こしたと報じられた。

「新潮」誌は「窮鼠かえって猫を噛む」と表現しているがまさにその通りである。池田大作に逆らえばこういう目に遭うという見せしめのために、これまで竹入義勝・藤原行正・龍年光・石田次男・原島嵩・山崎正友・福島源次郎などを機関紙などで徹底的に非難攻撃してきた。「新潮」の記事によると、矢野氏に対しては、「生命に関わる」とか「息子がどうなってもいいのか」という脅迫まで行われたという。

「人は敵を愛することはできるが、そむいた友を許すことはできない」という言葉がある。それにしても池田大作氏の反逆者に対する憎悪と仕打ちは異常である。とても慈悲を説くはずの宗教家とは思えない凄まじさである。

今、さんざん攻撃し迫害されている竹入義勝・藤原行正・原島嵩・山崎正友の各氏は、池田大作氏が三代会長に就任してから、池田氏によって重用され抜擢され最高幹部にして貰った人々である。そういう人々に反旗を翻されたのであるから、まともな人物なら、「自分の指導監督教育が間違っていた、人を見る目がなかった」と反省するのであるが、池田氏は全くそういう反省はない。ただ相手への報復を行うばかりである。ここに池田氏の異常さがあるのである。

矢野氏が裁判闘争でどのような戦いをするかを注視なければならない。また国会喚問にも応じると言っている。国会喚問が実現できるかどうかは、民主党の出方次第だ。しかし民主党は、公明党副幹事長だった福本潤一参院議員を受け入れることもしなかったし、石井一衆院議員が国会で一回だけ勇ましい発言をしただけで、その後いっこうに学会・公明党への追及はしていない。一体どうしたわけか。学会が自民と離れて民主とくっつくのを期待しているのか。

ところで、同じ号の「週刊新潮」は、皇太子妃殿下に対して、書くべきでない記事を掲載している。今日は詳しくは書く時間がないが、「新潮」誌の皇室・皇族に対する誹謗記事は厳しく批判されなければならない。

|

« 千駄木庵日乗五月十四日 | トップページ | 千駄木庵日乗五月十六日 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/41221704

この記事へのトラックバック一覧です: 千駄木庵日乗五月十五日:

« 千駄木庵日乗五月十四日 | トップページ | 千駄木庵日乗五月十六日 »