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2008年4月11日 (金)

千駄木庵日乗四月十日

午前は父母のお世話。

午後は原稿執筆。

午後六時より、池袋の豊島公会堂にて、「『中国』の実態を告発する国民集会 北京五輪にNO!」開催。登壇者の印象に残った発言は次の通り。

加瀬英明氏「満州・内モンゴル・チベット・ウイグルは中国固有の領土ではない。日本が胡錦濤を歓迎したら、世界から軽蔑の眼を向けられる。」

陳惠運氏「有害物質が含まれる中国製品は、食品のみならず衣服・寝具・玩具・歯磨き・漢方薬に広がる。中国から飛んでくる砂嵐にも発癌物質がある。」

西村眞悟衆院議員「中国共産党と中国国民党が織り成す中で二十世紀の中国の悲劇はあった。台湾を国民党が支配しその強力な武力を日本に向けて来る。日本は誇りを取り戻し、実力を養わねばならない。」

ペマ・ギャルポ氏「中国はチベットの空洞化を図っている。中国語で教育し、チベット語を外国語扱いにしている。ダライラマ法王はこれを『文化的虐殺』と言った。中華人民共和国の領土の七十三%は中国人以外の人々の領土。チベット民族は六百万人おり、少数民族ではない。チベット問題は人権問題ではなく民族自決権の問題。」

西村幸祐氏「ダライラマ法王は今日の記者会見で『中国は五輪大会を開くにふさわしい国になってほしい。ラサで起きたことはアジア全体に広がる問題だ』と言った。」

相林氏「中国民主派を代表してペマさんなどチベット人に謝罪したい。私たちがペマさんと手をつないで故郷に帰る日が早く来るように力を貸してください。」

殿岡昭郎氏「モンゴル・チベットなど栄光の歴史を持った民族が今虐げられている。わが国はウイグル・チベット・モンゴルと連帯することが中国の侵略に打ち勝つ唯一の道。中国を背後から攻撃できる。」

オルホノド・ダイチン氏(モンゴル自由連盟幹事長)「万里の長城から北はモンゴルの領土。それを中国が侵略した。」

イリハム・マハムティ氏(世界ウイグル会議日本代表)「中国共産党こそ世界最大のテロ組織。」

吉田康一郎都議会議員「今の政治は人権問題・民族問題に思考停止になっている。冷静にきちんと抗議し説得し行動すべし」

宮崎正弘氏「中国の繁栄はニセモノ。北京五輪から経済崩壊が始まる。」

大原康男氏「北京五輪に、皇太子殿下御出席されるかどうかに危機感を持つ。楽観はできない。十六年前の天皇皇后両陛下ご訪中の過ちを繰り返してはならない。」

詳しくは「政治文情報」で報告します。雨の中、そして鉄道の混乱の中、八百人以上の人々が参集した。共産支那に対する反感がいかに高まっているかを実感した。

豊島公会堂は、昭和四十五年の「楯の会事件」の後、「三島由紀夫追悼の夕べ」が開かれたところである。あの当時と全く変わっていなかったのでとても懐かしい思いがした。

帰宅後は、原稿執筆。

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