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2008年4月15日 (火)

千駄木庵日乗四月十四日

午前は父母のお世話。

午後は諸雑務、資料の整理。

夕刻、知人と懇談。

夜も資料整理。

           ○

最近、西川泰彦氏著「貞明皇后 その御歌と御詩の世界」という本を購入した。貞明皇后様の詠まれた「和歌」と「漢詩」が収録されているまことに貴重に書物である。また、極めて時宜を得た出版である。

というのは、月刊『現代』五月号に、原武史氏(明治学院大学教授)の「皇太子一家『新しい神話づくり』の始まり」と題する論文が掲載されている。原武史氏はこの論文で、昭和天皇さまと貞明皇后様のご関係について不穏当な推測というよりも邪推に基づく論議を行っているからである。この西川氏の著書によって、貞明皇后様の御心を正しく感得させていただくことができる。

貞明皇后様は、漢詩を東宮侍講(大正天皇さまのご教育係)であった三島中洲先生に学ばれた。また神道學を筧克彦先生に学ばれた。

三島先生は、小生の出身校の二松學舎の創立者であり、筧先生は、小生が参加して勉強させていただいている「憲法懇話会」の創設者である三潴信吾先生の岳父であられる。

最近、皇室批判は極めて巧妙になってきている。そして皇位継承・皇室祭祀など國體の根幹にかかわる事柄で、國體破壊を目指した様々な論議が行われるようになっている。これを徹底的に破砕しなければならない。

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