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2008年4月14日 (月)

千駄木庵日乗四月十三日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後からは在宅して資料の整理など。

         ○

国家の根幹にかかわる問題の根底にあるのはやはり憲法である。現行占領憲法の基本精神と条文全てが、この国をおかしくする原因となっている。この憲法がある限り、わが国の混迷と亡国的状況はますますひどくなる。そんなことは前から分かっていると考える人も多いと思う。私もその一人である。しかし、最近活発になっている皇室・皇族へ誹謗中傷・罵詈讒謗を読むと、現行憲法の「天皇条項」が國體を正しく表現していない所にその原因があることを改めて認識する。また、最近の共産支那・北朝鮮の暴虐に対するわが国の対応のふがいなさも、現行憲法の「似非平和主義」に起因していると痛感する。

「天皇は主権の存する日本国民の総意に基づく」という条文は、天皇を君主と仰ぐ日本國體と根本的に合致しない。『現行占領憲法』の三原理の一つとされる「國民主権・主権在民」という思想は、君主と國民が絶対的に対立し、権力を奪い合った歴史を持つ欧米で生まれた思想である。祭祀國家であり君民一體の國柄であるわが日本にはまったく適合しない思想であり、革命=國體破壊につながる思想である。「國民主権論」「主権在民論」は「人類普遍の原理」を詐称しているがそうではない。欧米における革命・政治変革から生まれてきた思想であり、日本國體とは相容れない思想である。「國民主権」といふ原理は全面的に否定されるべきである。

「諸国民の公正と信義に信頼して自国の生存と安全を保持する」という前文は全く虚構であり、わが国の生存と安全を根底から揺るがす思想である。わが国を取り巻く国々の中に、わが国の生存と安全の保持のために全面的に信頼できる「公正と信義」なるものを持っている国があるだろうか。無い。それどころか、共産支那と北朝鮮は確実にわが国の「生存と安全」を脅かしている国である。

現行憲法の全面的否定こそ国家緊急の課題である。

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ガソリン価格の高騰、年金問題、住民税増大、 聞こえてくるのは気の重たくなるニュースばかり 必死に働いても入ってくる収入は目減りする一方! ならば自分で明るい未来を見つけてしまえ! [続きを読む]

受信: 2008年4月14日 (月) 08時41分

» 簡単で安心かも!「新無効論」実施手順で〜す。 [ザ・新無効論 <無効憲法の正当化の時代はそろそろ終わりに!>]
font color=blue size=4b 日本国憲法無効論は心情的にはとっても支持できるんですね。 でもね現実的にはなかなか難しい問題がありそうです。 60年もあの憲法でやってきてしまったのですから。 それに、現実に「日本国憲法」が世の中を支えているのですから、 それを無効扱いなんて、できっこないですよね。/b/font font color=black size=3b こ..... [続きを読む]

受信: 2008年4月16日 (水) 01時35分

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