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2008年3月26日 (水)

千駄木庵日乗三月二十五日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後二時より、谷中の上聖寺にて、「向井正志氏追善法要」執行。導師による読経が行われる中、参列者全員が焼香し、故人の冥福を祈った。

向井正志氏は、本年三月五日午前八時ごろ、国会議事堂南門前にて、福田総理・報道関係者ら当てた二通の抗議文を携え、自決された方である。祖国の現状を憂えての行動であったと思われるが、警察当局が抗議文の内容をはじめとして自決に関する一切の情報を隠蔽しているため、詳細は全く分からない。このままでは向井氏の文字通り命を懸けた行動の意義が全く無に帰してしまう恐れがある。そこで、民族派・愛国陣営の同志が相寄り、法要を営み、向井氏の遺志を継承するとともに、向井氏の御霊に鎮魂の誠を捧げることとなったのである。全国各地から約百五十名の同志が参集し、厳粛にして盛大な法要となった。

帰途、同志の方々と懇談。談論風発。

帰宅後は、明日の萬葉集講義の準備など。

         ○

今日は暖かな日となり、いよいよ春本番になったという感じがしました。谷中墓地のそばを通ったのですが、桜の花は三分咲きでした。気候は穏やかなのですが、凶悪な犯罪の続発、政治の混乱、国際情勢の流動化など、國内外の情勢は全く穏やかではありません。

フランス大統領が、北京五輪ボイコットの可能性について、チベットでの支那政府の弾圧が続いた場合、五輪開会式に参加しないこともあり得るとの考えを示唆しました。まことに適切な発言です。日本の総理大臣はこのくらいの発言が何故できないのでしょうか。 

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