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2008年3月 6日 (木)

千駄木庵日乗三月五日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後二時より、衆議院第二議員会館にて、「時局戦略懇話会幹事会」開催。四月に行われる「『中国』の実態を告発する国民集会」について討議。共産支那の恐るべき実態を糾弾し、北京五輪ボイコットを訴える集会です。

午後三時より、総会開催。小田村四郎氏が挨拶。同じ集会について討議。

帰途、同志と懇談。

帰宅後は、「政治文化情報」の原稿執筆。

           ○

先日、宗像隆幸氏より、同氏著の「台湾建国」(まどか出版発行)という本をいただきました。宗像氏は青年時代より約四十年にわたって台湾独立運動に挺身してきた方です。宗像氏は、日本人でありながら、まだまだ台湾独立など夢物語の頃から台湾独立運動に挺身してきたのです。彭明敏博士の台湾脱出を命懸けで支援したり、長年にわたり台湾独立運動日本本部機関誌『台湾青年』の編集に従事されてきました。台湾完全独立が達成されたら、台湾から「國民栄誉賞」のようなものを授与されるべき日本人であると思います。本当は民進党政権下でも、そういう表彰が行われるべきなのです。

八年ほど前、その貴重な体験と台独運動の歴史について書かれた「台湾独立運動私記」という本を上梓されましたが、今回の本はその続編ともいうべき本です。国民党政権の独裁政治の実態・その終焉、その後の民主化、民進党政権の実態、現在の台湾の危機的状況について書かれてあります。まことに興味深い本であります。

李登輝氏が推薦の辞を寄せていて、その中で「台湾人の中にはあの苦難の時代(注・国民党政権の恐怖政治時代のこと)を忘れてしまった人たちが少なからずおり、あの恐怖時代を知らない若者も少なくありません。中国の脅威は高まる一方であり、それに呼応する勢力も存在します。台湾は存亡の危機に立たされているのです」と書いています。

李登輝氏の本心はここにあります。台湾の危機は即ち日本の危機であります。そのことは宗像氏も強調されているところであります。

台湾の完全独立が一日も早く達成されることを祈ります。日本と台湾は固く結んで、中華帝国主義と戦わねばなりません。

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