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2008年3月10日 (月)

千駄木庵日乗三月九日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後からは、資料の整理。

夕刻、知人と懇談。

           ○

今日は、正午より午後十一時までNHKハイビジョンで、「立川談志きょうはまるごと一0時間」という番組を放送していました。資料の整理をしながら、その一部を見ました。談志氏は、私宅の近くの根津に住んでいますので、時々お会いします。つい先日も、千代田線の電車の中でお会いして、しばらくお話ししました。最近は、談志氏の落語をしみじみ聞けなくなりましたが、今日は久し振りで聞くことができました。

私は談志氏のファンの一人であります。管理社会の枠にはまらず、行動し発言するところが好きですし、考え方も、共感するところが多いのです。個性の強い人ですから嫌う人もいるようですが、私は好感を持っています。左翼と学会は嫌いなようです。野村秋介氏の会合でも会ったとことがあります。面白かったのは、パーティーの席上で、壇上から私に「加瀬先生。加瀬先生でしょ」と呼びかけたことです。その時はすでに近所の居酒屋などで何回か談志氏と会っていたので、加瀬英明氏と私を間違えるはずがないのです。

談志氏の夫人が日本医大病院に入院しておられたので根津に住むようになったということです。また先代の立川談志も私宅の近くに住んでいました。私は落語や漫才・講談が好きで、高校・大学時代はよく上野の鈴本や本牧亭に行きました。その頃大御所と言われた落語家や講釈師には鬼籍に入った人が多くいます。

近くの居酒屋に談志氏が墨字で「鶴は千年、亀は万年、立川談志はあと二年」という言葉を書いた板が置かれていますが、これを書いてからもう十年くらいたちますが、まだまだお元気なようです。一層のご活躍を祈ります。

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