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2008年2月21日 (木)

千駄木庵日乗二月二十日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は明日の萬葉会の講義の準備。

夜、新宿で同志と懇談。

帰宅後も明日の講義の準備。

          ○

現行占領憲法の「前文」の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼してわれ等の生存と安全を保持しようと決意した」という美辞麗句がいかに危険であるかが火を見るよりも明らかである。

この「前文」をかたくなに守ってきた結果、わが国は、尖閣列島は共産中国の侵略の危機に去らされ、竹島は占領され、北方領土〈南樺太・全千島〉は半世紀以上を経ても返還されていないのである。そして、共産中国は超軍事大国として、また北朝鮮は核開発に狂奔する軍事独裁侵略国家としてわが国を威嚇し続けているのである。そして拉致問題もいつになっても解決しない。竹島も帰ってこない。

現行占領憲法の「欺瞞的平和主義」はもう通用しない。そしてそれに基づく「非核三原則」も危険極まりない政策である。この二つは一刻も早く廃棄しなければならない。

当面、日本は自国の防衛について米国に大きく依存しなければならない。それは、大東亜戦争直後国際法に違反してまで日本を弱体化することを目的とした現行憲法を押し付けた事がその原因である。だから米国にも大いに責任がある。

ともかく、日本は真の自国の安全と独立を守るための体制を確立する事が急務である。「対米依存」という屈辱的状況から脱却するためにも、自主防衛体制の確立=核武装を断行しなければならない。

防衛庁・自衛隊の不祥事や米兵による不祥事が起きている。しかし、このことによって、わが国が自主防衛体制確立に支障があってはならない。また、わが国が自主防衛体制を確立するまでは、日米の軍事協力が必要あるという認識に変化があってはならない。

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