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2008年1月10日 (木)

千駄木庵日乗一月九日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は原稿執筆。

午後六時より、永田町にて、「日本再生一滴の會」開催。

村上正邦氏が「安保・国防という国の根幹にかかわる問題で、三分の二条項で法律を通すのは危険。両院の可決によるのが筋。時限立法ではなく国際貢献に関するきちっとした法律を作るべし。三分の二条項適用はまやかし。何故なら小泉の解散は憲法違反だったからだ。福田は参院の否決を受けて、通常国会に新法を提出すべし。」と語った。

この後、佐藤優氏が講演し、「官僚の増長により、国家が官僚の手に帰している。『天皇』という言葉が安易に使われ過ぎている。ユダヤ教では『ヤーヴェ』という言葉は重い。官僚が天皇に対する畏敬の念を持たなくなっている。

村上さんを取り調べた検事は村上さんに『お前は天皇の名前を使ってお金を集めていたな』と言った。村上さんを興奮させようとする戦術だったと共に、検事は本当にそう思っていたのだろう。検事はまた『何で森のような馬鹿を総理にしたのか』とも言った。検事と雖も行政官であるのに、こういうことを言う。

検事は『我々の求めるのは公益であって国益ではない』と言う。検事は国民やメディアから拍手喝采を受けたい。そしてそれによって出世したい。国益よりも公益を追求するという検事の姿勢に驕りと限界と焦りがある。

官僚は『我々のやることを追認するのが政治家』という意識。国家全体を見渡す視野がないのに国家を動かしていると思い込んでいる。官僚は理性に基づいて理想的国家をつくるという発想。優れた官僚は文化・神仏・天皇に対する畏敬の念を持っている。

沖縄に中国が入って来ると国家統合が難しくなる。琉球王国には易姓革命がよく起こった。日本と一緒にやって行かなくてもいいという雰囲気となり、易姓革命が起ころうとしている。吾々は徹底的に反革命から行動すべし。国家には近代国家と社稷としての国家がある。」と語った。

終了後新年会。

帰宅後は、原稿執筆。

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官僚及び政治家の「尊皇精神の喪失」については、ホームページ一月六日掲載の「コラム欄」に「尊皇精神と永遠の日本」と題して一文を書きましたのでご一読下さいませ。

沖縄は神代以来日本と深い関係のあったところです。社稷国家・天皇を祭祀主と仰ぐ信仰共同体に統合されています。また、日本と沖縄は運命共同体であります。このことを沖縄県民をはじめ全日本国民が正しく自覚すべきと思います。

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