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2007年12月 5日 (水)

千駄木庵日乗九月四日

午前は父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後一時半より、永田町の衆議院第二議員会館にて、「沖縄戦『集団自決』再検定を許すな!文科省の責任を問う緊急集会・記者会見」開催。主な登壇者の印象に残った発言は次の通り。

小田村四郎氏「沖縄戦における官民の軍に対する協力奮戦のおかげで、三か月にわたった持久することが出来た。それによって無条件降伏から『ポツダム宣言』受諾という有条件降伏になった。吾々は沖縄県民に感謝すべし。アメリカは、戦後、沖縄県民と軍との対立という架空を作り出した。不当な政治介入から教科書を守るべし。」

平沼赳夫氏「平家が鳥の水音に驚いて遁走した如く、国会議員が沖縄県民集会に十一万人集まったと聞いてびっくりして遁走した。実際は二万人にも満たない数しか集まらなかった。國の検定が嘘の数の圧力に屈してはならない。」

亀井郁夫氏「数に怯えて検定がおかしくなっては困る。」

稲田朋美さん「日本軍の命令・強制によって集団自決が行われたとなると、国家の名誉にかかわる。集会が行われただけで訂正申請が出たが、軍の命令を証明する新しい事実が何もない。」

長勢甚遠氏「事実が一部の政治的意図で歪められていることに怒りを禁じ得ない。」

赤池誠章氏「事実が新たに出ない限り、検定が変わることはないと、文科省は言っている。教科書がおかしくなると、国がおかしくなる。」

西村眞悟氏「嘘を子供に教えてはならない。その嘘によって子供たちの祖国愛がなくなる。これほどの犯罪は無い。」

中村粲氏「赤福の偽装よりも、県民集会の十一万人報道の偽装を糾弾すべし。沖縄のNHKは『政府も動いた十一万の力』という報道をした。こんな公共放送が何十億という受信料が集めるのは許しがたい。報道の放棄は自殺行為。」

中山成彬氏「自虐的教育は否定しなければならない。」

大原康男氏「南京・慰安婦・集団自決は教科書に記述された三大冤罪。全く立証されない事を教科書に載せるのは検定基準に反する。」

終了後、同志議員事務所訪問、懇談。

午後五時半より、北青山の大東会館にて、「時局戦略懇話会」開催。本年の活動の総括及び当面する諸課題について討議。終了後、忘年懇親会。

帰宅後は、原稿執筆。

          ○

ある人が「自民党幹部の中にサヨクがいる」と言っていました。なかなかおもしろい表現だと思います。このカタカナサヨクというのは、共産党・社会党という意味ではなく、わが国の歴史と伝統を否定し、共産支那や北朝鮮に好意的であり、自虐史観の持ち主であり、戦後体制を擁護する人々のことであります。そういう人々が、政治権力の中枢にいたり、権力中枢に大きな影響力を持ち、日本をおかしくしているのです。政権政党たる自民党の実力者・幹部が非日的思想を持っている事は実に困ったことであります。真正保守・伝統護持の政治勢力の結集拡大が急がれます。

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