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2007年12月 1日 (土)

千駄木庵日乗十一月三十日

朝、宿舎を出発。新幹線にて帰京。

午後は、介護関係の方と父母の今後のことについて相談など。

夜は、書状執筆など。

         ○

宮崎県の東国原英夫知事は二八日、宮崎市の知事公舎で行われた県民との意見交換会「県民ブレーン座談会」で、「徴兵制はあってしかるべきだ。若者は一年か二年くらい自衛隊などに入らなければいけないと思っている」と述べ、若者がある一定期間、自衛隊などで規律を学ぶのは重要だとする認識を示した。東知事は座談会のあとで、「若者にはある時期、規律を重んじるような機関で教育することは重要だと思う。道徳や倫理観の欠落が、今の規律の喪失につながっている気がする」と報道陣に述べた。

私はこの発言は正しいと思う。国家存立の基本である国防は本来政府の募集に応じた人々のみによって行われるべきではない。

「徴兵制」という言葉が適切であるかどうかは別として、国民すべてに国防の義務と責任があると思う。その意味で国民皆兵が基本である。国防が国民の神聖なる義務だという意識を国民全体が持つことが大切である。国のために尽くすという心及び武の精神が、道義精神の要である。

陰惨のいじめや凶悪なる殺人事件が起こる根本原因は、戦後日本において国を命をかけて守る精神、真の武とはいかなるものか、という教育がなされて来なかったところにある。また、憲法にもそのことが正しく規定されていないところにある。

今回の発言と靖国神社に参拝した事実を考えると、東国原英夫宮崎県知事は、国家基本問題に関する姿勢で評価する点が多いと考える。

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