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2007年12月 3日 (月)

千駄木庵日乗十二月二日

午前は、父母のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後からは在宅して、書状執筆・資料整理など。

           ○

日本と共産支那の経済閣僚が一堂に会した「日中ハイレベル経済対話」が一日、北京で行われ、食の安全、環境、知的財産権など四つの分野で協力を強化する共同文書を発表して終了した。「日中の協力強化」などというが、結局は、日本が支那に対して援助と協力をさせられるのである。

私は何時も思うのだが、日本が支那に協力させられる会談に、なにゆえ日本の閣僚が大挙して支那に赴かねばならないのか。これでは日本は全く支那の属国であり、朝貢国家ではないか。日本が協力してやるのだから、支那の閣僚を日本に呼びつけて交渉するべきだ。我が国の政治家はやたらに支那に行き過ぎる。

一方、東シナ海のガス田問題では何の進展もなかった。わが国の資源を盗み取っている国に対してなにゆえ日本が協力しなければならないのか。この東シナ海のガス田問題では、福田政権発足直後から、中川秀直元幹事長、谷垣禎一政調会長ら自民党幹部が相次いで「訪中」し、支那側と話し合いを進めてきた。この問題で支那からは一切閣僚級の政治家は日本にやって来ていない。わが国は完全に舐められているのだ。それは対北朝鮮外交についても言えることである。

ともかく今の日本外交はあまりにも情けないといわなければならない。不当な内政干渉や軍事的恫喝そして資源の盗み取りが続いている限り、支那への協力は一切凍結すべきである。

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