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2007年11月 6日 (火)

千駄木庵日乗十月五日

午前は父のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は、原稿執筆。完成。送付。

午後六時半より、春日の文京区民センターにて、『國體政治研究會』開催。村山實實心館合気道會會長が「武道の日本の傳統」をテーマにして講演し、

「二歳半くらいの幼児から八十歳くらいの人々に武道教育を行っている。實心・實行・實力を養う。人間としての本来の生き方を確実に成就することが必要。地位や名誉があっても卑しい人は卑しい。武道は徳性を開発するための手立て。

次代を背負う若い人に理屈ではなく相共に体を使って行うことによって同じ認識を持ってもらう。心身が統一調和した時、真我が発現する。武道を通じて国を愛し、歴史・伝統・文化を大切する心を養い、日本人としての誇りを植え付ける。

健康とは健体康心ということ。健康に基づいた思想でなければ世を乱す。知行合一が誠。

剣は三種神器の一つ。剣・玉・鏡の三つを奉戴している国は日本のみ。剣は人を殺戮するものではない。創造化育するのが武の根本。天体は宇宙靈性・神の肉体。『武道は人生なり、人生は武道なり』である。

日本は素晴らしい国であるということを幼児に教育しないかぎり日本の再生は無い。」

と語った。

この後、活発な質疑応答が行われた。終了後、講師を囲んで懇親会。

帰宅後は原稿執筆。

           ○

私は小学校の頃から、体育は苦手でした。武道を習う機会はありませんでした。したがって、文弱の徒の誹りを免れません。大変残念です。

私の小中学校時代の体育の授業では、バレーボールやバスケットボールは教わっても、柔道・剣道は全く教わりませんでした。すなわち戦後教育の正式科目では日本の伝統的武道は教えなかったということであります。教育荒廃を正すためには、村岡氏が説かれたような真の武道教育が大切であると思います。

戦後日本は、「平和国家」にならなければいけないということで、武とか軍というものを蔑ろにしてきました。自衛隊は憲法上、軍ではありません。防衛省はあっても国防省はありません。天皇陛下が自衛隊をご親閲されることもありません。

真の平和を護り真の平和を作り出すのは武であります。武の精神の復興は、祖国再生の基であると考えます。

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