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2007年10月20日 (土)

千駄木庵日乗十月十九日

午前は、父のお世話。訪問看護師の方と共なり。

お昼は知人と懇談。

午後は、諸雑務。

夜は、「政治文化情報」発送準備。

                      ○

マスコミは、守屋武昌・前防衛章事務次官が防衛商社と不適切な関係にあったという疑惑報道で、守屋氏が歴代防衛庁、防衛省の事務次官の中でも群を抜いて強い影響力を保持しているとされることを、「防衛省の天皇」と呼ばれていたなどと揶揄している。

以前から、ある団体・企業・集団などの権力者・実力者に対して「何々の天皇」という表現が用いられることがある。これは決して良い意味で使われる比喩ではない。何時頃から使われ出したか知らないが、天皇に対する冒瀆であることは間違いない。

日本天皇は、権力者ではあらせられない。古来、国家国民の幸福と五穀の豊穣そして世界平和を祈られる祭祀主としての神聖なる権威によって、国家国民を統合され統治されるご存在である。そして、常に無私の精神で国民に接してこられた。神聖君主日本天皇は、日本の道義精神の継承者であり、体現者であらせられる。

いかに「言論の自由」は守られなければならないとは言っても、日本存立の基本である天皇の神聖性への冒瀆は断じて許されない。政府・宮内庁は、天皇および皇室に対する冒瀆、天皇の神聖性の侵害に対して、これまで何等の具体的な対処して来なかったことが、こうした比喩が平気で行われる原因である。

そして、国民の天皇・皇室への尊崇の心が知らず知らずのうちに希薄になっていくのである。法的対処も反論もお出来にならない天皇・皇室をお守りするのが、政府の役目である。政府は、皇室の尊厳性をお守りする為に具体的に対処を講ずるべきである。

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