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2007年10月28日 (日)

千駄木庵日乗十月二十七日

午前は父のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後十二時半より、靖国神社境内の靖国会館にて、『NGO世界人権擁護協会・戦没者慰霊植樹『桜会』設立報告会」開催。塚本茂NGO世界人権擁護協会会長、大西優戦没者慰霊植樹『桜会』代表が挨拶。奈良彰久氏が経過報告を行った。そして藤元正義・犬塚哲爾・近藤勢一の三氏そして小生が祝辞を述べた。続いて、直会が行われた。

小生は、「人権という言葉が戦後左翼にからめ取られてしまった。頭山満先生などが結成した明治第二維新運動組織・玄洋社の社則は『皇室を敬戴すべし』『本国を愛重すべし』『人民の権利を固守すべし』である。『人権を守る』ということは愛国維新運動の重要な目的の一つである。國のために命を捧げられた護国の英霊によってまさに日本国は護られている。護国の英霊への慰霊顕彰は国民の義務である」ということを申し述べた。

この後、小生は、三番町にある山種美術館にて開催中の「川合玉堂展」見学。湖畔暮雪・荒海・鵜飼・石楠花・早乙女などの名品を見る。

帰宅後は、資料の整理。

            ○

川合玉堂はわたくしの最も好きな画家の一人です。日本の美しい風景をこれほど見事に描いた画家はいないと思います。自然のいのちを写していると思います。

玉堂の風景画を鑑賞しますと、心洗われる思いがするとともに、心が安らぎます。特に美しい風景の中に馬を引いたり、船に乗ったり、田植えをしたりしている庶民の姿が小さく描かれているところがとても良いと思います。自然の中に抱かれて生きてきた日本人の姿が実感できます。

玉堂の絵を見つめていますと、思わずその絵の中に入って行きたくなります。また、玉堂記念館のある青梅の渓谷を思い出します。

今日は風雨強き中、靖国神社に参拝し、そして玉堂の風景画を鑑賞することが出来、有意義な一日でした。

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