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2007年8月11日 (土)

千駄木庵日乗八月十日

午前は、父のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後二時より、永田町の村上正邦氏の事務所にて、「日本の司法を考える会」開催。南丘喜八郎氏が司会。

元検事の田中森一氏が講演し「大阪地検特捜部では何をやろうとも永田町は見えて来ない。東京地検ではどんな事件でも永田町が見えてくる。大きな事件は筋書きに基づいて捜査をせねばならない。良心の呵責を感じ上司とぶつかった。キャリア検事は官僚ではあっても検事ではない。キャリアは百点からスタート。我々は〇点からスタート。点数を積み上げないといけない。最強の捜査能力はあっても、最強の良心・正義感があるかどうかが問題。ヤメ検は事件を潰す能力があるから悪いように言われる。OBの検事総長が頼みに来たら一歩引かないと、特捜にいられなくなる。河合はそれをしなかったから東京地検検事正になれなかった。日弁連会長がバッチを外したのに、検察は動かない。国策に基づいて何もやらないというところに問題がある。調書の信用性を裁判所が見抜けない限りすべて有罪になる。得宗の検事になろうと思ったら、調書の信用性をいかに作るかにある。検事の押収した証拠品はすべてオープンにすべきである。調書にサインしない被疑者はまずいない。保釈するような裁判官は弱気と言われる。検事は一日十何時間調べることが出来るが、弁護士は一日一時間の接見もできない。」と語った。

もっと重要なことが語られたのですが、私の記憶とメモに間違いがあると困りますので書くのを遠慮します。警察・検察・司法の信頼性の喪失だけは絶対に防がねばなりません。

午後五時より、青山の大東会館にて、「時局戦略懇話会総会及び懇親会」開催。当面する諸問題について討議。

その後上野である同志と懇談。

帰宅後は、原稿執筆。

         ○

今日は多忙な一日でした。すでに午前三時半になろうとしています。小生の所懐は書くのをやめておきます。すみません。

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