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2007年8月16日 (木)

千駄木庵日乗八月十五日

午前は父のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後一時より、靖国神社にて、「第四七回・靖国忠霊祭」執行。国歌斉唱・祝詞奏上・祭文奏上(靖国會総代・湯澤貞前靖国神社宮司)・黙祷・玉串奉奠などが行われた。

午後二時十分より、靖国会館にて、「靖国會総会」開催。湯澤貞総代の挨拶・沼山光洋事務局長の活動報告などが行われた。続いて、要旨次のような来賓挨拶が行われた。

奥野誠亮元法相「安倍総理は本日靖国神社に参拝しなかった。誇りを持つ日本になり切っていない。公式参拝とは、公的身分で正式参拝をすること。これまで憲法解釈を法制局に任せて来た。占領軍からアメリカの作った憲法を『自分たちが作った憲法として発表しろ』と言われた。そして法制局の役人は総入れ替えとなった。法制局の役人はアメリカの意図を体して作業に入った。それに頼り続けたのがその後の日本。昭和二十年十二月アメリカは『神道指令』を出した。氏神・地域の神・先祖の神を祭るのが神道。その頂点が皇室。天皇を中心とする国家的団結には神道がその基礎にあるとして、占領軍は『国家が神社神道を援助してはいけない』とした。『教育基本法』も占領軍との打ち合わせの下に制定された。歴史と伝統文化を教えなければいけないのに、それが消された。安倍内閣でやっと修正された。アメリカの管理政策の基本は日本弱体化。神道は宗教団体とされ、国家及びその機関は宗教教育をしてはならぬとされた。」

板垣正元参院議員「内閣の基本姿勢はこのままでいいのか。國の危機を感じざるを得ない。私は小沢一郎を信用していない。彼は自治大臣の時、社会党の質問に対して『A級であろうとB級であろうとC級であろうと国の為に命を捧げたことに変わりはない。今後も靖国神社に参拝する』と答えた。しかるに、野党になったら、『靖国神社にA級戦犯を祀ったのは間違いだ。分祀すべきだ。分祀するのは簡単だ』などと暴言を吐いた。また小沢の側近だった人が何時の間にか仇敵になる。小沢の人間模様には不可解なところが多い。こういう人物に国を任せるわけにはいかない。安倍総理は信念を貫き靖国参拝を果たせ」

午後四時より、九段会館にて、「西村眞悟全国後援会『日本再生同志の会』発会式」開催。西村眞悟衆院議員が挨拶した。そして小田村四郎・村松瑛子・横田滋・林慎平の各氏などが祝辞を述べた。なかなか素晴らしい挨拶や祝辞でしたが、立食パーティでしたので、メモがとれず残念でした。西村氏の今後の活動を支援し、国家の再生を図るためのこの会合は全国から多数の同志が参集し、熱気あふれるものとなった。

この後、先輩同志と懇談。帰宅後は、明日の「萬葉集講義」の準備など。

            ○

板垣・奥野両先生の熱誠溢れるお話に感動しました。このような立派な政治家が政界を引退されていることはまことに残念です。奥野先生は内務官僚として後藤田正晴の一期先輩です。同世代で同じように人生経験をしてきたにもかかわらず、奥野氏と後藤田氏とは全く姿勢が違います。不思議なことです。後藤田氏は戦後民主主義を肯定し、似非平和主義者であり、媚中政治家でした。後藤田氏がどれほど日本の政治をおかしくしたか計り知れないものがあります。

また。私たちが靖国神社拝殿で座っておりましたら、高市早苗大臣が参拝に来ました、後ろからその姿を見ておりましたが、神道作法に則ったきちんとした参拝をされていました。閣僚で参拝に来たのは彼女一人でした。安倍総理の公式参拝を熱望します。靖国神社には実に多くの人々が途切れることなく参拝に来ていました。

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