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2007年8月29日 (水)

千駄木庵日乗五月二十八日

午前は父のお世話。訪問看護師の方と共なり。午後からは書状及び原稿執筆。

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戦後日本の復興を主導した政治家は、吉田茂氏と岸信介氏である。もちろんこの二人にも批判すべき点はあった。しかし、戦後歴代の総理の中で私はこの二人は高く評価したい。尊皇・真正保守の立場であったことは確かである。この二人の孫でありその政治姿勢・思想・理念も祖父たちのそれを継承している政治家が今日、総理および自民党幹事長として手を携えてこの難局に当たろうとしている。そして、

『産経新聞』(八月二八日)は、「『ライバル同士なのになぜ馬が合うのか』と周囲がいぶかしむと、麻生はこう説明した。『おれと安倍の政治信条や国家観はほとんど一緒だ。ついでに敵も一緒だ。ケンカしようがないじゃないか』麻生のいう『敵』が、元幹事長の加藤紘一や元副総裁の山崎拓らを指すことは明白だ。つまり、安倍が『安倍-麻生』体制を選んだということは、政権の求心力が低下しているこの時期に、あえて『敵に対して妥協しない』という意思を示したともいえる」と書いている。

この記事が百パーセント本当なら、安倍・麻生両氏は、徹底した媚中派嫌いということである。河野・加藤・山崎というような共産支那・北朝鮮におべっかを使うような政治家に敵対する安倍・麻生体制は、今の自民党ではベストの体制と言えると思う。ただし戦後体制下の今の政治の中ではということである。

自民党内の反日政治家も悪いが、民主党も危険である。問題は、どうやって壊し屋=小沢民主党の破壊活動を防止するかである。安倍・麻生両氏に平沼氏が加わって、似非保守・媚中政治家を排除した真正保守政治を確立してもらいたい。あいまい戦略では支持を失う。その反省が安倍氏になければならない。

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