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2007年8月18日 (土)

千駄木庵日乗八月十七日

午前は父のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後からは、諸雑務及び「政治文化情報」発送準備など。

           ○

日本国の劣化はとどまるところを知らない。國の為にいのちを捧げた英霊に対する慰霊顕彰という政府・総理として当然果たさなければならない務めを、外国の干渉そして偏向マスコミの非難を恐れて行い得ない安倍総理と閣僚たちの姿勢は何とも情けない限りである。

国家の防衛という重要な任に当たる防衛省のトップとナンバーツーの確執もみっともないでは済まされない事柄である。ましてテレビで自分の直属の部下である次官を非難攻撃する大臣というのは前代未聞である。田中真紀子が外務大臣をしていた時の騒動を思い出した。各省の役人は大臣の部下ではあっても、私的使用人ではない。自分勝手に首をはねたり更迭してはならない。

「女性が権力を握ると独裁者になる」とよく言われるが、あながち否定はできない。歴史を顧みるとそういうことは多かった。しかし、扇千景さんは長く国土交通大臣や参院議長をしていたがこういうことはなかったように思う。また、南野元法相もそういうことはなかった。なかなか人柄の良さそうな御婦人であった。

警察官僚が防衛省の次官になるというのはやはりおかしい。軍に嫌悪感を抱いていた後藤田が、警察予備隊以来、警察官僚による自衛隊支配を画策してきた。今回の騒動もこういう悪弊が底流にあると思う。もはや、防衛省となったのだから、他の官庁からの出向者が防衛省を牛耳ることはあってはならないと思う。最近の機密漏えいの摘発も警察の防衛省支配のための謀略という噂もある。今度のことでその信憑性が高まった。

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