« 千駄木庵日乗六月十七日 | トップページ | 千駄木庵日乗六月十八九日 »

2007年6月19日 (火)

千駄木庵日乗六月十八日

午前は父のお世話。訪問看護師の方と共なり。

午後は、母と共に父のことで医療専門家の方と相談。

その後在宅して、資料整理・書状執筆など。

           ○

 公明党副幹事長の福本潤一参院議員が、15日、引退を余儀なくされたとして「公明党は全体主義的だ」と批判するとともに、離党届を提出したことを明らかにした。その上で公明党について「所属議員の意向を聞かずに政策が決まる。ヒューマニズムを標榜していても全体主義的で、アンチヒューマニズムな政党だ。これ以上一緒にやりたくない」と批判した。
しかし、公明党創価学会が池田大作を絶対者とする全体主義集団であることはとっくの昔から分り切ったことである。今さらそのようなことを言って公明党を批判するのはおかしい。福本氏が創価学会員であるのかどうか知らないが、全体主義集団に属し、その推薦と公認を得て政治家になった事実をまずもって自己批判すべきである。

 公明党の北側一雄幹事長は緊急の会見を行い、「裏切り行為、利敵行為そのもので、断じて許されない」と福本氏を厳しく批判し、「全体主義的」との批判については「どこの政党もすべて自分の意見が通るわけではない。わが党は民主主義政党だ」と反論した。

内部の造反者に対して「裏切り行為・利敵行為」と断じて批判するのは、全体主義集団特有の体質である。いわゆる「裏切り者」・客観的に言えば、内部批判者に対して、ありとあらゆる罵詈雑言を浴びせかけているのが公明党・創価学会であり、そのような組織が民主主義政党であるはずがない。

 福本氏は今年に入り、民主党の小沢一郎代表や鳩山由紀夫幹事長と数回面談し、民主党からの出馬を希望したが、受け入れられなかったという。これが事実なら、民主党もだらしがない。民主党が本当に自民・公明連立政権を打倒したいのなら、福本氏を受け入れるべきである。ところが創価学会・公明党と全面的敵対関係になりたくないから、「窮鳥懐に入れば猟師もこれを撃たず」という諺を実行できはないのである。

福本氏の思想信条からいけば、社民か共産党に行くのが筋であろう。ただし、共産党も全体主義集団である。。

公明党創価学会が、福本氏に対してどのような迫害を加えるか、今後の動向を注視したい。

|

« 千駄木庵日乗六月十七日 | トップページ | 千駄木庵日乗六月十八九日 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121949/15485470

この記事へのトラックバック一覧です: 千駄木庵日乗六月十八日:

« 千駄木庵日乗六月十七日 | トップページ | 千駄木庵日乗六月十八九日 »