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2007年6月 7日 (木)

千駄木庵日乗六月六日

午前は、父のお世話。訪問看護師の方と共なり。

その後、原稿執筆。

午後六時半より、牛込の日本出版クラブ会館にて、『佐藤優さん大宅賞受賞祝賀記念パーティー』開催。新潮社の伊藤幸人広報宣伝部長が司会。鈴木宗男・宮崎学両氏をはじめ、岩波書店・文藝春秋・講談社・小学館など右は『月刊日本』の南丘喜八郎氏から左は『週刊金曜日』の編集長まで、多くの出版関係人々が祝辞を述べた。そして、佐藤優氏が挨拶を行った。

佐藤優氏とは、ある勉強会で初めてお目にかかり、極めて有意義なお話を伺った。佐藤氏は、大川周明・井上日召・高畠素之・権藤成卿など近代における日本主義・大アジア主義の思想家・理論家のことを実によく研究しておられる。佐藤氏は、「国益」と「保守」ということを強調しておられた。言葉の真の意味における「国益」は守らねばならないし、「保守」の姿勢は固守しなければならない。

一年以上も獄中におられたが、そこで外交官から思想家へと大きな変貌を遂げた人である。鈴木宗男氏も、佐藤優氏も、大変な苦労をしたが、見事に復活を遂げ、今政界と論壇において大活躍している。その生命力・バイタリティーに敬意を表する。私も言論活動をしている者として、見習いたいと思う。

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